2016年05月02日

アガペットゴールドのサプリメントはイカサマ商品! 犬のあらゆる癌に効くとは科学的根拠のない詐欺商売!

 愛犬たちの世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)のいろんな妖怪が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)して、いかがわしい商品を販売している世界だ。
法律の光明が届かず、消費者庁も警察も立ち入らない闇商売の世界だ。
 その犬用商品の一つである犬用サプリメントについては、たとえ、インチキ商品であっても消費者庁も警察も取り締まっていない。
つまり、犬用サプリメントが摘発されたという報道に接したことがない。
犬用商品についてはイカサマ商品が野放し状態だ。
愛犬家一人一人が知識武装してご自分と愛犬を守る以外に良い方法はない。

 人用のサプリメントは次の法律で規制され、取り締まられている。
  
  ★ 薬事法
  ★ 食品衛生法
  ★ 健康増進法
  ★ JAS法 (農林物資の規格化等に関する法律)
  ★ 景品表示法
  ★ 特定商取引法

 人用のインチキサプリメントについては消費者庁も目を光らして、その詐欺業者に業務停止命令を出している。
四日前に特定商取引法に基づいて消費者庁が出したサプリメント販売に関する業務停止命令をその一例としてあげる。



               [時事通信社]2016年3月9日

マルチ大手に業務停止命令=「がんに効く」と虚偽説明−消費者庁

 「がんに効く」などと虚偽の説明をし、マルチ商法(連鎖販売取引)の会員登録を迫ったなどとして、消費者庁は9日、特定商取引法違反(不実告知など)で、健康食品販売「ナチュラリープラス」(東京都港区)に対し、10日から9カ月間の新規勧誘などの業務停止を命じた。

 消費者庁などによると、同社は清涼飲料水「IZUMIO(イズミオ)」と健康食品「スーパー・ルテイン」を主力に、年間約200億円を売り上げるマルチ業界大手。2014年12月〜15年12月、「動脈硬化が治る」「がんにも効く」と虚偽の説明をするなどして新規会員を勧誘していた。

 同庁は15年4月、同社本社などを立ち入り検査。同社は新規勧誘を一時自粛したが、再開後も違反を繰り返したという。

 同庁は、命令と併せ、購入者に病気治療や予防効果がないことを通知し、結果を報告するよう指示した。

 ナチュラリープラスの話 処分を厳粛に受け止め、業務改善を徹底する。 

                          [時事通信社]



 一方、犬用詐欺商品については消費者庁も警察も取り締まってはいない。
ネット上に犬のあらゆる癌に薬効があるかのように宣伝広告しているサプリメントがある。明らかにイカサマ商品だ。
なのに、その詐欺業者の宣伝広告に「おかげ様で21周年を迎えました」とある。
21年間も国民の愛犬家を欺して儲けている悪徳詐欺師だ。
国民の愛犬家を欺して儲けている悪徳業者が悪いのか、欺されてイカサマ商品を買っている国民が悪いのか。

 ネット上の商品は玉石混淆(ぎょくせきこんこう)だ。特に犬に関する商品については偽装のあだ花が百花繚乱(ひゃっかりょうらん)だ。
今後何十年も犬に関する医療や商品については獣医界の五大詐欺商法イカサマ商品の毒花が咲き誇るだろう。

アガペットゴールドの商品名で販売されいるサプリメントは悪質な詐欺商品だ。
9種類のサプリメントが販売されている。犬の7種類の癌と腎不全、てんかんに効くかのように宣伝広告されている。

 次の9個のホームページはそれぞれ独立のホームページだ。
なのに、宣伝広告文の99%は同じ文章だ。
違うのはタイトルの癌に関する語句と本文のその癌に関する語句だけだ。
知能の低い詐欺師の杜撰きわまる文章だ。
あきれかえるほどのいい加減な内容のホームページだ。


1 リンパ腫 犬の悪性リンパ腫にお勧めのサプリメント 
https://www.kenkoupet.com/dog-cat01.htm

2 腎不全 犬の腎臓病にお勧めのサプリメント     
https://www.kenkoupet.com/dog-cat02.htm

3 血管肉腫の癌 犬の血管肉腫にお勧めのサプリメント
https://www.kenkoupet.com/dog-cat03.htm

4 肥満細胞腫 犬の肥満細胞腫の癌にお勧めのサプリメント
https://www.kenkoupet.com/dog-cat04.htm

5 乳がん 犬の乳腺腫瘍にお勧めのサプリメント
https://www.kenkoupet.com/dog-cat05.htm

6 癲癇 犬のてんかんにお勧めのサプリメント
https://www.kenkoupet.com/dog-cat06.htm

7 脾臓癌 犬の脾臓癌にお勧めのサプリメント
https://www.kenkoupet.com/dog-cat07.htm

8 肝臓癌 犬の肝臓癌にお勧めのサプリメント
https://www.kenkoupet.com/dog-cat08.htm

9 扁平上皮癌 犬の扁平上皮癌にお勧めのサプリメント
https://www.kenkoupet.com/dog-cat10.htm


 上記のホームページはそれぞれ独立のホームページであるが、その宣伝広告文は、いろんな内容が列記されている冗長きわまる長文だ。しかも、同一の文章だ。
その宣伝広告文全体が愛犬家にとっては無意味な内容だ。国民の愛犬家をだますための詭弁の羅列だ。
その詭弁の内のいくつかの例を次に挙げる。

 ★ 「ペットフード安全法の規格基準をクリア」とある。
ペットフード安全法の実態はドッグフード毒物混入防止法だ。
数年前にアメリカで中国製添加物のメラミンを混入したドッグフードを食べた犬が数百匹も一時に各州で急死した事件があった。
 その中毒死事件を受けて、日本も大急ぎでドッグフードを取り締まる法律を制定した。
それまでは、ドッグフードを取り締まる法律は日本には一つもなかった。
言い換えると、ドッグフードは犬猫が死ぬような毒物さえ入れなければ、どんな原料を使用していても法律で取り締まることはできない。
具体的に言うと、肉類は全く入っていなくても、高級肉を原料にしていると宣伝広告しても誰も調査をしない。
ドッグフードは無法地帯のいかさま商品といわれるゆえんだ。

 サプリメントと癌の関係について話を戻す。
「ペットフード安全法の規格基準をクリア」と癌とは何の関係もない。
このサプリメントには毒物が入ってないので、癌に効く」と宣伝広告しているようなものだ。
言い換えると、「普通のドッグフードを食べさせると犬の癌は治る」と言っているようなものだ。
この宣伝広告文は論理が飛躍しているというよりも論理が支離滅裂だ。滅茶苦茶だ。

 ★ 「食品衛生法の規格基準基をクリア」とある。
食品衛生法は人の食品に適用される法律であり、ペットフードには適用されない
関係のないことを持ち出すのは、詐欺師のだましのテクニックの一つだ。

 ★ 「放射性物質の規格基準をクリア」とある。
放射能のない食べ物は何でも癌の治療に効果がある」と言うのと同じだ。
癌で悩んでいる人も犬も放射能のない食べ物を毎日食べていると癌は治ると、その詐欺師は言い出しそうだ。
つまり、この詐欺師は物事を客観的に正しく理解する能力がない。物事を考えたり、説明するときに物事に筋道をつけて考えたり、説明することができないのだ。

 ★ このサプリメントは、βーDグルカンを主成分としているので、癌に効くかのように説明されているが、その科学的根拠を示してない。
βーDグルカンで人の癌だけでなく、犬の癌も治ったという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。
βーDグルカンは、いろんな食べ物に含まれているごくありふれた物質だ。キノコや海藻などには多く含まれている。デンプンと同じ多糖類だ。
デンプンを食べたら、癌が治ると宣伝広告しているようなものだ。

βーDグルカンで癌が治ることが、仮に、ほんとなら、高価なサプリメントではなく、キノコや海藻を犬に食べさせた方が良い。安上がりだ。
残念ながら、キノコや海藻を食べて、人や犬の癌が治ったという話は聞いたことがない。
しかし、その詐欺師は、老境の加齢者が癌にならずに元気に暮らしているのは適度にキノコや海藻を食べているからだと屁理屈をこね出しそうだ。ハイ。

 ★ そのサプリメントは300mlの水溶液で15,540円だ
高価だから、薬効があるだろうと思うのは愚の骨頂だ。詐欺商品のほとんどが高価だ。
消費者庁も警察も、その水溶液の中身を調べないから、その中身が何であるかはその製造販売業者だけが知っている。
その中身の主成分は、我が家の水道水とほぼ同じ成分だろうと推定している。当たらずとも遠からずだ。ハイ。

 アガペットゴールドのサプリメントの宣伝広告文には、そのサプリメントが犬の癌に効くのかについては科学的に信頼できる記述は何一つない。
科学的な根拠、専門用語でいうエビデンス(Evidence)が示されてない。
空虚な美辞麗句の長文だ。
言い換えると、このサプリメントの宣伝広告文は詐欺師の空想や妄想の類いだ。
恥を恥とも思わない詐欺師のインチキ商売だ。
言い換えると、知能の低い詐欺師どもが国民を愚弄している。

 このサプリメントの宣伝広告文を一言でいうと
論理的な思考能力のない間抜けた詐欺師の説明だ。

 サプリメントの宣伝広告にはそのようないい加減なものが多い。
特に、犬用サプリメントの場合は、全部そのようなインチキ商品だと思った方が欺されないですむ。

 いろんな商品のネット販売では、ユーザーの声を書き込む欄がある。ほとんどが良い評価のコメントだ。
そのコメントの真贋を見極める洞察力がないと欺される。
その販売業者が自分自身で良い評価の書き込みをしていることもあり得るからだ。 

 愛犬を癌にしないためには避妊去勢手術をしないことが肝要だ。
犬は避妊去勢手術でいろんな病気になる。
その病気の一つが癌だ。
犬は避妊去勢手術をすると、不治の病の骨の癌である骨肉腫や血管の癌である血管肉腫前立腺癌尿路癌になる。
避妊去勢手術は自然の摂理に反逆する白衣の悪魔の蛮行だ。
詳細は避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介にある。

 上記のように、アガペットゴールドのサプリメントは犬のいろんな癌だけではなく、癲癇(てんかん)にも効果があるかのように宣伝広告されている。
日本もアメリカも獣医界では、犬のてんかんの原因は不明としている。
そのサプリメントを売っている会社の社長や経営者は犬のてんかんの原因は何であるかを理解しているのか。
医学的な知識もなく、あってずっぽうにサプリメントでてんかんが治ると言っているにすぎない。

 犬のてんかんの主因は狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種だ。
詳細は狂犬病注射の危険性 ネット英文記事を翻訳 嘔吐、死亡、てんかん、癌、アレルギーなどにある。

 犬のてんかんの治し方については次の随想に詳述してある。
ワクチン接種を止めて、鶏の骨など栄養満点の食べ物を食べさせると、月日をかけて徐々に発作の回数が減って行く。やがて完治する。
その実例がワクチンや避妊去勢手術でてんかんになる! 心臓病の大動脈狭窄症にも!?にある。
抗てんかん薬としては、フェノバルビタールやゾニサミドなどいろんな薬剤があるが、いずれも副作用が強い。
長期連用は避けた方が良い。

 なお、ワクチンは獣医界が儲けるためだけに販売されている詐欺商品だ。
つまり、犬はワクチン接種で腎不全癲癇
だけでなく、いろんな病気になる。
その詳細は下記の随想集にある。



関連随想集

1 犬はワクチンや避妊・去勢てんかんになる! その随想集

2 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!

3 犬のインチキ健康補助食品 サプリメントの随想集

 狂犬病、混合ワクチンで毎年4500匹死亡!



 狂犬病注射有害無用論 


  混合ワクチン有害無用論  




避妊去勢有害無用論 ホルモン欠落症!

       狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述

 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法

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初めて会った子供たち

 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

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2016年05月09日

ジャーキー食べた犬1千匹以上死亡! FDA記事翻訳紹介! 日本の犬も死亡!?

 昔の治政に関する諺に「よらしむべし、知らしむべからず」とある。
民は従わせれば良い。なぜ、そのような政策をとるかを民には知らせる必要はないとの意味だ。
徳川幕府の三猿主義と同根の思想だ。
民は幕府の政治に異議を唱えてはいけない。
幕府の政策がたとえ悪政であっても民は「見ざる、言わざる、聞かざる」の掟を守れというのと同じ思想だ。
日本国民の多くはお上は偉いと思い込まされている。
泣く子と地頭には勝てない」とか、「長いもには巻かれろ」と言って、弱い者の発言を封殺する傾向が強いのが日本だ。

 日本人は欧米の人に比べて批判精神が乏しい。丸暗記万能の知識詰め込み教育が当たり前だ。自分の頭で考える習慣がない人も多い。
ましてや、お上や上長のやることに異論を唱えると除け者扱いされる。

 諺の「民には知らせる必要はない」の一例を、犬の食べ物に関する日本の行政面から拾ってみた。
アメリカのFDA(食品医薬品局)と日本の農林水産省のそれぞれの国民に対する対応を見ると、日本の省庁は一般の国民のためにあるのではなく、既得権益の業界の利益を守る為にあるのだと言うことがわかる。

 日本は格差社会だ。大企業や大金持ちには住み良い国だが、低所得者には住みにくい国だ。
日本の一般国民は幸せに暮らしているかどうかを国際的な観点から見ると、日本の国民幸福度指数のランキングは毎年50位前後だ。先進国の中では最低の部類に属するランクだ。

 たとえば、日本の児童は6人に一人の割合で貧困家庭の児童だ。三度の食事さえ満足にとれない児童もいる。
保育園の待機児童問題は何十年たっても解決されないまま放置されている。
女性なら誰もが子供を産み、経済的な心配をしないで暮らしていける環境ではない。
保育園落ちた日本死ね!!!」というネット記事の裏に秘められた職に就けない女性の深刻な生活苦を理解してない政治家や小役人が多すぎる。
少子化対策も掛け声だけで無策のままだ。
日本は生まれる子供が少なく、人口が減少して、国力が沈没しつつある。

 66才以上の高齢者も5人に一人の割合で貧困だ。資産のある高齢者も多いので、二極化して格差が広がっている。
 日本の自殺率は世界の172国の中でワースト9位だ。
1位の北朝鮮よりは日本の方が住みよいと言うことなので、喜ぶべきことか。

 米軍基地問題に目を転ずると、日本の政治は何かが狂っていることがわかる。
日本の米軍基地の74%は沖縄にある。その基地面積は沖縄の面積の10%以上を占める。
基地収入は沖縄全経済の4,9%と微少だ。
米軍基地は沖縄の経済発展の阻害要因になっている。

 沖縄の面積は日本全面積の0.6%だ。
なのに、安倍政権は辺野古に新基地を作ろうとしている。弱いものいじめの悪政だ。
狭く小さな沖縄に米軍の新基地を作ろうとしている輩は、政治家失格というよりも人間失格だ。
公平の意識が欠如している。自分さえ良ければ、弱い者の生活はどうでもいいと思っている卑劣卑怯な輩だ。
  
 日本は平穏な国のように見えるが、それは日本国民が歴史上三猿主義の思想によってマインドコントロールされてきたからだ。
企業団体献金という合法的な悪制度政治が大企業優遇になり、公務員には賄賂接待付け届けが当たり前のように慣例化していることに国民のほとんどが異議を唱えない。
すなわち、日本では大企業や金持ちは優遇されている。
その反面、それができない一般家庭にはそのしわ寄せをしている。
つまり、日本は弱いものには暮らし難い国だ。

 犬は日本で最も弱い愛玩動物だ。その食べ物にさえ正しい政治や行政が行われてない。
つまり、愛犬たちは獣医界の五大詐欺商法の犠牲だけでなく、ドッグフード業者の儲けの犠牲にされている。
今回の随想では、ドッグフードの中のジャーキーに焦点を絞って記述する。

 FDAは犬の食べもに関する苦情を一般の愛犬家からも受け付けて、その対策と解決に全力投球をしている。
一方、ペットフードを管轄している日本の農林水産省は一般愛犬家の苦情は受け付けてない。その省は業界擁護の行政しかしてない。
つまり、ペットフード業界が困るような一般家庭からの苦情は受け付ける窓口さえ作ってない。
一般国民を無視した悪政だ。
農林水産省には一般国民の幸せを守ろうする姿勢が全くない。
日本の各省庁の官僚という小役人にとっては業界の賄賂接待付け届けと天下り先の確保が最も大切な関心事だ。
一般国民の生活などはどうでもいいことなのだ。二の次、三の次だ。

 その具体例を挙げる。
農林水産省は、アメリカで起こっているジャーキー問題をペットフード業者には文章で通知して注意を喚起しているが、一般国民の愛犬家に対しては何のお知らせも注意喚起もしてない。
言い換えると、ジャーキーを食べた犬がたくさん死んでいるというおぞましい事件があることを一般の愛犬家には隠蔽している。

 アメリカだけでなく、当然、日本にも中国製ジャーキーやその原料が輸入されている。
アメリカで起こって、未だに解決されてないジャーキーによる犬の死亡問題は、日本でも多発していると容易に推測できる。
日本では、ジャーキーで死亡した犬の数は闇から闇に葬られている。その実態は隠蔽されている。
日本の獣医は、犬が肝臓疾患や胃腸疾患で死亡しても、それがジャーキーに起因しているとは決して言わないだろう。
日本の犬は、業者の金儲けの対象と見なされ、よからぬ物も売りつけられ、食べさせられているのが実情だ。

 一言でまとめると、愛犬の健康と長寿を願うには、飼い主がご自分の頭で考え、愛犬を守ることが肝要だ。つまり、知識武装が必要だ。
ブログ「愛犬問題」はそのお手伝いを無料でしているだけだ。ハイ。

 アメリカのジャーキーによる犬の死亡問題のうち、FDA(米国食品医薬品局)がネット上に公表している記事を翻訳してご紹介する。
原文はものすごい長文なので、その主要部だけを意訳した。
 原文 FDA Progress Report on Ongoing Investigation into Jerky Pet Treats

 

 FDAは犬用ジャーキーによる死亡事故問題の解決に邁進中!  2015.02.19

 FDA(食品医薬品局)は、2014年9月30日までに犬用ジャーキーに関する苦情を約5,000件受け付けた。
そのジャーキーは、ほとんどが中国からの輸入品である。
5,800匹の犬、25匹の猫、3人の人に関する苦情がある。
そのうち、1,000匹以上の犬が死亡している。
そのすべての件が中国製ジャーキーに起因しているとは現時点では結論づけることはできないが、FDAは犬がジャーキーを食べたことと、その報告との間には関係があるものと信じている。

 その苦情は、犬のいろんな大きさと年齢、いろんな犬種にまたがっている。
その60%は胃腸疾患、30%が肝臓疾患または尿疾患に関するものである。
残りの10%は痙攣、震え、じんましん、皮膚の疾患に関するものである。

 その症状は、軽微なものもあれば、重症のものもある。
それらの症状は、獣医師の治療で軽減したり、ジャーキーを食べさせないようにして治っている。
しかしながら、尿検査では数週間後も陽性のことがある。

 FDAは、これらの疾患と死亡については中国製ジャーキーが関与しているものと理解している。
犬の飼い主は次のことに注意を払う必要がある。
犬の食べ物の製造業者は、その製品の原料に使用している各成分について原産国を表示する義務がない。」
つまり、アメリカ製ジャーキーの原料の一部に中国製ジャーキーの原料を使っていることもある。

 FDAは、犬用ジャーキーによる疾病と死亡の原因を究明するために学会や工業界、外国の政府、各州の研究所の仲間と協力して一緒にその仕事を進めている。

 その調査の一環として、FDAは中国のジャーキーの製造設備を調査した。
ペットフードに責任のある中国政府の監督機関の役人とも会った。
その役人たちは、ペットフードに関するアメリカの要求を理解していることを確認した。
さらに、中国政府は、アメリカの調査に協力して、その情報を共有することになった。

 FDAは、アメリカ国内の獣医師の協力を得て、72匹の犬の検死を行う機会を得た。
FDAは、犬の死因が犬用ジャーキーに関係がない場合の事例も含め、できるだけ多くの検死を行った。
72匹のうち、54%の39匹が特定の病気で死亡したことが分かった。
例えば、癌、バルボウイルス腸炎、細菌性髄膜炎、膿しょう、肺炎、心臓病変などである。

 残りの33匹の犬の死因は特定できなかった。
換言すると、ジャーキーが死因であるという疑念を払拭することはできなかった
33匹のうち、26匹には腎臓疾患の兆候があった。
また、2匹には胃腸疾患の兆候があった。

                    (2015.02.19付きのFDAの報告書)

           (翻訳者:ブログ「愛犬問題」の開設者 Paroowner)




 原文 Caution to Dog Owners About Chicken Jerky Products 2011.12.13

 

  犬用ジャーキーに関する飼い主への注意喚起   

食品医薬品局(FDA)は、犬用ジャーキーによる病気の発生に関して飼い主に注意を喚起し続けている。
そのジャーキーは中国から輸入された物である。
FDAは、犬の飼い主や獣医師から、犬がジャーキーを食べて病気になったとの苦情を受け続けている。
FDAは2007年9月消費者の愛犬家に対し、ジャーキーによる犬の死亡問題について初めて警告的な注意喚起をした。
オーストラリアの報道機関もオーストラリアでも犬用ジャーキー問題が発生していると報道している。オーストラリアでのその問題についてシドニー大学が原因調査である。
オーストラリアの少なくとも1つの会社はそれらのジャーキーをリコールしている。そのリコール書にはそのジャーキーは中国製だと明記してある。

FDAは、何をしているか?
FDAは、米国のいくつかの獣医学診断検査所と共同研究すると共に、独自に、これらの製品がなぜ犬の疾患と関係しているかを調査研究している。
残念ながら、現在まで、その科学者たちはその原因を特定するまでには至ってない。
FDAは、広範囲の化学的試験や微生物試験を行ったが、汚染物質の特定はできていない。
FDAは、今後も積極的にこの問題を調査し続ける。
すでにFDAに報告されている犬の疾患の多くが、ジャーキーを食べたことによる結果ではないこともある得る。

 犬の飼い主への役に立つ助言情報

ジャーキーを他の栄養バランスの良い食べ物と入れ替えてはいけない。
ジャーキーは時折食べさせるものであり、しかも、少量であることが前提で作られている物である。
小型犬の飼い主は、特にジャーキーを食べさせる時は、その量を制限するように注意しなければならない。
もし、愛犬にジャーキーを食べさせるときは、食べさせた後に愛犬の様子を綿密に観察しなさい。

 次のような症状が愛犬に見られた時は、直ちにジャーキーを食べさせることを止めなさい
これらの症状は、ジャーキーを食べて数時間から数日以内に起こる。
・ 食欲減退
 他の食べ物は食べないで、ジャーキーだけは食べる場合も食欲減退として理解すること。
・ 元気喪失
・ 嘔吐
・ 下痢    時々血液が混ざっていることがある。
・ 飲む水の量が増えたり、排尿量が増える
   その徴候が激しいか、24時間以上の続く場合、獣医師に見てもらう。

血液検査では、腎不全(尿素窒素とクレアチニンが増加)を示すことがある。
尿検査では、ファンコーニ症候群(ブドウ糖の増加)を示すことがある。
大部分の犬は回復しているようだが、FDAには、犬が死亡したとの何通かの報告もある。
犬の飼い主と獣医師は、ペットフードやおやつを食べて犬が病気になった場合は、その地域のFDAの消費者苦情センター(Consumer Complaint Coordinator)に載せるように報告すべきである

     (翻訳者:ブログ「愛犬問題」の開設者 Paroowner)

 

翻訳者の感想

 FDAのこの文章を読むと、アメリカの行政と日本の行政がどこを向いて仕事をしているかがわかる。
アメリカの行政は一般国民に向き合って仕事をしている。
この文章の場合は、消費者の愛犬家向けにジャーキーの危険性について注意喚起をしている。

 一方、日本の行政は既得権益団体の業者に向かって仕事をしている。
ジャーキーの危険性についてはペットフード業者にだけに文章で通知している。
一般の国民には何のお知らせも注意喚起もしてない。
つまり、官僚という小役人にとっては業者からの賄賂接待付け届けや天下り先の確保が最優先事項なのだ。
日本の省庁が小役人天国と揶揄されている所以だ。

 

 犬用ジャーキーは危険きわまる不良商品だ。
昔から、そう言われてきた。
しかし、未だに大量に販売されつづけている。
飼い主が無知だと、その愛犬が健康被害を受ける。
嘔吐や下痢で済めば良い方だが、肝臓や腎臓の機能障害を起こし、やがて死に至ることもあり得る。

危険なジャーキーよりも犬が大好きな手羽先などの鶏の骨を食べさせた方が良い。
獣医は鶏の骨は犬には危険な食べ物だと言っているが、真っ赤なウソだ。
鶏の骨は栄養満点なので、免疫力も向上して健康体になる。毛並みや艶が目に見えて良くなる。
犬も人と同じように衣食足りて礼節を知る
美味しいものを食べさせると聞き分けの良いお利口さんになる。
詳細は鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!にある。



 関連随想集

 1 ジャーキーは危険! その随想集

 2 ドッグフードの原料等の偽装表示 その随想集

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初めて会った幼女

 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
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2016年05月16日

パンフェノンのサプリメントでは皮膚病は治らない! 科学的根拠のない詐欺商品!

サプリメントのパンフェノンでは皮膚病は治らない。
その主成分は松の樹皮から抽出したポリフェノールとゴマから抽出したセサミンとセサモリンだ。

1 ポリフェノールで人や犬の皮膚病が治ったという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。

ネットをキーワード「ポリフェノール 皮膚病」で検索したら、日本語の論文は1件だけ出てきた。
星薬科大学の希少な論文だ。まだ研究段階の論文だ。
その論文のまとめに「ポリフェノールがアトピー性皮膚炎を改善する可能性があることを示唆するものである」とある。つまり、可能性を示唆してるだけだ。まだ、海の物とも山の物ともつかないのだ。
実用化にはほど遠い話だ。

 アメリカの科学雑誌「PLOS ONE」に2015.1.11の日付で、上記研究と同様にポリフェノールはアトピー性皮膚炎の効果がありそうだとの記述がある。
しかし、その研究はマウスを使って再生医療の研究をしている段階のものだ。
薬やサプリメントを売り出すことを考える段階以前の研究だ。

2 セサミンもセサモリンも皮膚病を治す効果は無い。
つまり、セサミンやセサモリンが人や犬の皮膚病を治したという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。
セサミンやセサモリンは、抗酸化作用により、動脈硬化を予防する効果などがあるとして、広く世の中に知られている化学成分だが、皮膚病を治す効果はない。

 セサミンやセサモリンに皮膚病を治す効果があるというのは詐欺師の空想や妄想の類だ。
「サプリメントのパンフェノンは体のサビを取り、血液の流れをスムーズにする成分を凝縮しています」と宣伝広告しているが、詐欺師の詭弁だ。
血液の流れがスムーズになれば、皮膚病が治るのか。
犬のほとんどの皮膚病は細菌性や真菌性(カビ)の皮膚病だ。病原菌を退治しないと皮膚病は治らない。

 (それらの皮膚病を治す良い精油がある。ひば油という。小瓶を送料込み500円で入手できる。詳細は下段に記述してある。)

 血流が良くなるだけで皮膚病が治るとはあきれ果てた話だ。
物事を科学的に考えることのできない愚人の愚説だ。
論理的にも飛躍している。何の関係もないものを無理やりに関係づけている。

セサミンを食べて、血流が良くなると、痩せるとか、癌にはならないとかというのと同じだ。
迎合的な口から出まかせのでたらめな宣伝広告だ。知能が低く、心が腐った詐欺師の詭弁だ。

 それだけではない。パンフェノンの宣伝広告文には、そのサプリメントは「関節炎、心臓病、アレルギー、ドライアイ、白内障にもお勧め」とある。
何にでも効果があるかのようにお勧めしているのは、逆なとらえ方をすると、何一つまともな効果はないと自ら認めているようなものだ。

犬の白内障についてはいろんな薬剤やサプリメントが販売されている。それらは全部詐欺商品だ。詳細は犬の白内障もサプリメントでは治らないぞ! 人の白内障を治す薬さえない!にある。

 パンフェノンの宣伝広告文にはパンフェノンが獣医専門誌で紹介されたとか、動物臨床医学会で発表しましたとかあるが、肝心のその学術論文の所在は記述されてない。
即ち、パンフェノンが犬の皮膚病に効果があるという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。
パンフェノンについては、日米で5件の特許を取得したかのようにも宣伝広告しているが、ウソだ。虚偽広告だ。
人や犬の皮膚病とは全く関係のない特許だ。悪質な詐欺師の騙しのテクニックだ。 

 ネット上を詳細に調査したところ、フランスの海岸に生えている松の樹皮から抽出したポリフェノールは心臓病(僧房弁閉鎖不全症)に治療効果がありそうだという学術論文が一つだけ見つかった。
その論文の内容が正しいかどうかを追認した学術論文は一つも見つからない。
つまり、その論文内容が正しいとは、未だに誰も証明してない。
日本の松の樹皮を使わずに、フランスの海岸の松の樹皮を使って研究しているところに、何か隠された意図があるのではないかと疑念がわく。

 なのに、その論文を発表した獣医大学が筆頭になり、パンフェノンsの販売をするためのサイトを作ってある。
そこに動物病院70院以上が名を連ねている。おそらくその獣医大学の卒業生が経営する動物病院だろう。

 ここで、不可解なことに気付く。

 獣医大学が公表した学術論文は、ポリフェノールの僧房弁閉鎖不全症に治療効果があるかどうかを研究したものだ。
つまり、皮膚病とは何の関係もない
心臓病の治療に効果がありそうな化学成分は、皮膚病の治療にも効果がありそうだと考えているのか。
科学的な根拠(エビデンス)が皆無だ。
論理的にも飛躍している。と言うよりも、論理が支離滅裂で無茶苦茶だ。
その程度の知能の持ち主でも、獣医大学では教授連として通用しているのか。
 
 ポリフェノールは、学術的に研究されて、犬の皮膚病に治療効果があるかのように宣伝広告されている。
獣医大学が主導している詐欺商売だ。教授連もインチキサプリメントの売り上げ増大に加担している。
国民を愚弄した悪質な詐欺行為だ。
日本の獣医大学の教授連もカネまみれだ。恥知らずだ。
振り込め詐欺師と同じ詐欺根性の持ち主だ。情けない話だ。

 補足 1

 サプリメントのパンフェノンには2種類がある。
一つは、獣医向けのサプリメントだ。パンフェノンsという。
一般向けは、sの付いてないパンフェノンだ。
内容は全く同一とこと。
思うに、獣医は販売手数料を上乗せして高額に売りつけても良いということか。
いかにも詐欺集団の考える悪徳商売だ。
動物病院では、治療に不可欠なもの以外は買わないことが肝要だ。

 補足 2

パンフェノンの宣伝広告文に「中国での学会で表彰楯をいただきました」とあり、その楯の写真も掲載されている。
なぜ中国からもらった楯を宣伝広告に使うのか。何か良識的ではないもの感ずる。

中国製のドッグフードを食べた犬が世界中で大量死した事件があった。その原料はタンパク質を多く含んでいるかのように見せるためにメラミンを混入させていたことが明らかになっている。
また、中国製のジャーキーを食べた犬がアメリカやオーストラリアで大量に死亡している。米国食品医薬局(FDA)が必死に原因解明に当たっているが、9年たった現在も未解決のままだ。
日本でも中国製のジャーキーを食べて沢山の犬が死亡してるが、その事実を隠蔽しているとみている。
その詳細は次の随想にある。

 1 メラミン入りドッグフードで犬が大量死!

 2 ジャーキー食べた犬1千匹以上死亡! FDA記事翻訳紹介! 日本の犬も死亡!?

 つまり、中国はいろんな面で詐欺商売が横行している国だ。日本の愛犬たちにとっては好ましくない国だ。
そのような犬の天敵みたいな国から盾をもらって喜んでいる感覚が理解できない愛犬家も多いだろう。
それとも、同じ穴の狢同士が詐欺商売が繁盛するように盾や賞状を交換し合っているのか。

 なぜ、愚劣卑劣な連中を相手にしてまで、ブログ「愛犬問題」は詐欺商法を糾弾しているかというと、そのインチキ商品の被害を愛犬たちが受けるからだ。
飼い主は詐欺師に金銭をだまし取られるだけで済むが、愛犬たちは皮膚病を治す機会を詐欺師に奪われ、その間、皮膚病で苦しむことになるからだ。

 日本の獣医は犬の皮膚病の治し方に無知蒙昧な輩が多すぎる。
獣医は自分で治せない皮膚病は、アトピー性皮膚病とか、アレルギー性皮膚病とか、あるいは、自己免疫性皮膚病だという輩もいる。
獣医が言っているそれらの皮膚病は、天然精油のひば油で治る。
犬の皮膚病を大別して、その治し方を次の随想に詳述してる。
犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難!

 人も犬もバランスの良い栄養満点の食事をとればサプリメントは無用だ。
サプリメントは時には健康に有害なこともある。
パンフェノンの場合は、皮膚病を治す機会を失わせる。

 犬の場合は、鶏の骨付き肉が栄養満点の食べ物だ。
開業獣医だけでなく、獣医大学の教授連も鶏の骨は犬には危険な食べ物だと言っているが真っ赤な嘘だ。犬の習性に無知蒙昧な連中の虚言だ。
言い換えると、犬にはドッグフードだけを食べさせて自分たちが儲けるためにウソの風説風評を広めたのだ。
獣医大学もドッグフード業界からの大学の運営資金や研究資金をもらいために、そのウソを広めることに深く関与している。
愛犬家の国民やその愛犬には迷惑千万な詐欺師どもだ。

 愛犬に鶏の骨を食べさせると免疫力が向上して難病の皮膚病も早く治る。
その具体例が次の随想にある。
アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家! 

  
 人も犬も食事が大切だ。
「医薬同源」ではなく、正しくは「食薬同源」だ。
食が主で、薬は従だ。
食でも薬でもないサプリメントは無用だ。

 犬にとって鶏の骨は食であり、百薬の長だ。
 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!


  関連随想集

 1 犬のインチキ健康補助食品 サプリメントの随想集

 2 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集
 
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初めて会った家族


 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

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2016年05月23日

獣医のメタカムで3回嘔吐! 足・腰を痛めた時は愛犬にも市販鎮痛剤を!

 獣医は犬が単なるぎっくり腰であっても、椎間板ヘルニアだと故意に誤診して手術をして儲けている。悪質な過誤診療だ。
ブログ「愛犬問題」では愛犬が足腰が立てなくなって、痛がっているときでも動物病院には行かずに少なくとも2,3日は愛犬の様子を見ることを勧めている。
仮に椎間板ヘルニアであっても急いで手術をしなければならない科学的な理由はないからだ。
詳細は椎間板ヘルニア?ぎっくり腰?動けない犬! 動物病院に行かず三日で治ったとお礼の投稿 にある。

 2,3日経っても愛犬が足腰を痛がるようなら、人用の鎮痛剤を買い、それを愛犬に服用させると良い。
昔は、医療用医薬品として病院で処方していたが、今では、薬局やネットでも購入できる市販薬がある。安価なのに良く効く鎮痛剤だ。副作用は少ない。
いろんな製薬会社がいろんな商品名で販売しているので、ブログ「愛犬問題」には商品名は書かない。
その主成分の化学名を書く。イブプロフェンという。
イブプロフェンが主成分なら、それらの商品のうちから安い商品を選べば良い。

 人用医薬品を犬に投与するときに最も注意しなければならない厳守事項を書く。
人用医薬品は体重50〜60kgの人を想定して錠剤が作られている。
一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩繰り返す。1日に計6錠だ。
子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。
 多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてあるのだ。

 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。
たとえば、愛犬の体重が5〜6kgなら、薬は大人の十分の一の量を服用させると良い。
薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが肝要だ。

 実は、鎮痛剤はできるだけ使わないほうが、その痛みは早く治る。
つまり、鎮痛剤を使って痛みをなくして、その痛んでいる部分を使い続けていると、その痛みの原因はなかなか取り除くことができない。長い間、鎮痛剤を使わなければならなくなる。

 詳しく説明する。
人や犬などの生き物の体の中には生まれながらに自己防衛機能が備わっている。
体が外傷を受けた場合の自己防衛機能について記述する。

 人や犬の体の組織の一部が外部の力で損傷を受けると、その部位に自己防衛のための生理活性物質が生成する。
プロスタグランジンという。このプロスタグランジンに外圧を加えると、痛みを発する。
つまり、その痛みは、この部位には外圧を加えないで、安静にしなさいという体からの警報だ。
安静にさえしておれば、痛みは自然治癒力で日時の経過と共に治る。何もしないで安静にしておればいつかは必ず治ると知らせているのだ。
 ところが、食事をとったり、排尿をしたりと、安静を守れないことが多い。
その時に痛みを抑えるのが鎮静剤の役目だ。
鎮静剤は、プロスタグランジンの生成を抑制して、痛みが発生しないようにしている
つまり、鎮静剤は体の痛みの警報装置を取り外す役目をしているだけだ。
言い換えると、痛みを発する根本原因を治さないと、痛みは治らない。
なのに、鎮静剤は痛みの根本原因を治す原因療法薬ではない対症療法剤だ。痛みを感じないようにしているだけだ。
関節炎やぎっくり腰の場合、痛みの根本原因を治しているのは、あなたご自身の体の仕組みや愛犬のそれだ。自然治癒力免疫力という。
だから、鎮静剤を使いながら、その損傷部位に外圧を加えて、自然治癒力の働きを邪魔することはできるだけ避けた方が良い
安静が完治への早道だ。
鎮痛剤はできるだけ短期間だけ使用した方が良い。
鎮痛剤には嘔吐、下痢だけでなく、もっと怖い副作用もある。

 なお、風邪などで発熱する場合も、その発熱を解熱剤で抑えると、かえって病気の治りが遅くなることが多い。
その発熱は自然治癒力によって細菌やウイルスを撃退して病気を治す手段の一つなのだ。

 次の随想のコメント欄に、愛犬が獣医に関節炎と診断されて、薬も服用しているが、10日経っても良くならない。
アドバイスが欲しいとの投稿があった。その要点を転載する。
サニタリオ・除菌消臭液は誇大妄想の偽装商品! 高価だが皮膚病は治らない! 安価なひば油で治る!

 

 愛犬が関節炎と診断されて       投稿者:こぶんさん
    
獣医に触診だけで関節炎と診断され、鎮痛剤の注射をされ、メタカムという鎮痛薬の錠剤をもらいました。
しかし、10日たちますが改善は見られません
散歩は大好きなので、喜んで歩きますが、たまに足が痛い時があるようです。
歩くときは若干腰を丸めていますが、歩行に問題はない様子です。
しかし、今日は雪が降って寒いせいかずっと震え、落ち着きのない様子で3回ほど痛がって泣きました。

 獣医から処方されたメタカムを服用させると嘔吐します。3回も嘔吐しました。
だから、今日はメタカムを与えないで様子を見ようと思います。
お忙しい中恐縮ですが、犬の関節炎について詳しく指導いただければと思います。




 返事1   投稿者:Paroowner

こぶんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

愛犬の関節炎は鶏の手羽先を丸ごと毎日食べさせると治りますよ。一週間で治ることもあれば、一月くらいで完治することもあります。

その治し方の詳細は次の随想にあります。ご参考にしてください。
鶏の手羽は人と犬の関節炎に治療効果! サプリも効くが高価! 軟骨成分のコンドロイチン硫酸を多く含む食材!

愛犬の関節炎の回復状況は、必ずお知らせください。
多くの愛犬家のご参考になりますから。

 

 返事2      こぶんさん 

 愛犬は食欲がなく、おやつも食べようとはしませんでしたが、手羽先の先を与えたら喜んで食べています。
 元気も出てきて、関節の痛みも気にしてないような様子です。



 返事3      Paroowner

   こぶんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

鎮痛剤のメタカムで愛犬が3回も嘔吐したと言うことなので、そのメタカムとは、どんな薬なのかを調べてみました。
普通の関節炎に使う薬剤ではないですよ。
メタカム(商品名)はメロキシカム(化学名)が成分であり、変形性膝関節症という特殊な関節炎の消炎鎮痛剤として販売されている動物用医薬品です。
つまり、膝関節のクッションの役目を果たす膝軟骨や半月板が変形して痛くなる関節症です。特殊な関節症です。
ネット上には「変形性膝関節症は、筋力低下、加齢、肥満などのきっかけにより膝関節の機能が低下して、膝軟骨や半月板のかみ合わせが緩んだり変形や断裂を起こし、多くが炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴う病気である。」とあります。

 特殊な病気である変形性膝関節症用の消炎鎮痛剤をありふれた普通の関節炎の消炎鎮痛剤として売りつけている獣医は悪質です。詐欺商売ですよ。

 他にも似たような獣医の詐欺商売があります。
獣医は、「僧帽弁閉鎖不全症」という特殊な心臓病の治療薬をすべての心臓病の治療薬のように欺し売りしています。白衣の悪魔の詐欺商売です。
アピナック錠は偽装動物医薬品! すべての犬を心臓病と故意に誤診! メーカーと獣医が結託した詐欺商売!

なお、愛犬の食欲不振や嘔吐は、そのメタカムの副作用です。

その獣医は薬剤に無知蒙昧な輩だということです。
愛犬のように時たま痛がるくらいの関節炎には、鎮痛剤は無用と言うよりも、むしろ、有害です。
その獣医は、どうでもいい、何でもいいから、薬を売りつけて儲ければいいと思っているのでしょうね。
もし、その獣医が関節炎を鎮痛剤で治せると思い込んでいるなら、その医療知識に間違いがあると言うことです。
その動物病院にはできるだけ近づかほい方が安全ですね。
君子危うきに近寄らず」です。ハイ。

 

 人も犬も関節炎の場合、鎮痛剤はできるだけ使わないほうが、その痛みの原因は早くなくなる。
つまり、関節炎は早く治る。
発熱する風邪などの病気も解熱剤を服用しないで、体が許すなら、高温のままに放置しておくと、その病気は早く治る。
 一言でまとめると、鎮痛剤や解熱剤は病気を治す薬ではない。単に痛みを感じなくしたり、発熱を抑えているだけだ。
生き物が自然の摂理から授かっている自然治癒力には人知の及ばないほどの力があることを理解することが大切だ。 



 余談

 薬局で愛犬用の薬を購入するときは、「愛犬に服用させる」と余分なことは言わない方が良い。
昔、「手羽先の先」をきわめて安く売っている店があった。まとめて一時に沢山買っていた。
ある日、何気なく、愛犬に食べさせていると言ったら、その店の店主が不機嫌になった。
「我が店は人用の食べ物を売っている店であり、犬用は扱っていません。」とのことだった。
 それ以来、人用の商品を愛犬に転用する場合は、余分なことは言わないで購入することにしている。
 しかし、ブログ「愛犬問題」で「余分なことは言わないで、 化学成分として☆☆☆☆☆が入っている人用目薬を薬局で購入して愛犬に使ってください。犬用目薬よりも安く入手できます。」とアドバイスしたのに、その余分なことを言って、不愉快な目に遭った愛犬家もいる。入手はできたが、やはり、言わない方が良かったとの投稿があった。

 中には、薬剤師が犬好きだったのか、親身になって、その目薬を探して売ってくれたとの投稿もある。

 思うに、「余分なことをいう」愛犬家の身になって考えてみると、その人たちは、ブログ「愛犬問題」が勧めていることが果たして正しいことなのかどうかと疑心暗鬼になっているのだろう。
つまり、その薬は犬にも使って良いかどうかを薬剤師に言って、確認したい気持ちもあるのだろうと推測している。

 厚生労働省が管轄している人用医薬品は極めて安全性が高い。犬に使っても全く問題のない薬剤が多い。
一方、農林水産省が管轄している動物用医薬品は、人用医薬品を転用したものは良いが、農林水産省だけが認可している動物用医薬品には危険きわまる薬剤も多い
つまり、動物用医薬品は犬の健康や幸せを願って認可されているのではなく、獣医界が儲けるために認可されている。
例えば、人の肌には絶対に触れさせてはいけない農薬犬のノミ・ダニ駆除剤として認可している。
犬用ワクチンは人用ワクチンの100倍も危険だ。詳細は犬用ワクチンは人用よりも100倍も危険! 副作用で重篤な健康被害や死亡も多い!にある。

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初めてあったワンちゃんたち


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2016年05月30日

ココナッツオイルは人用も犬用も虚偽広告の詐欺商品! 人用には消費者庁が法律違反だと措置命令!

 ココナッツオイル誇大広告と言うよりも虚偽広告が当たり前になっている詐欺商品だ。
多くの国民が欺されてココナッツオイルを購入している。
その詐欺商売の最初の発信源はアメリカだ。その詐欺商売が欧米の世界各国に蔓延している。
公的許認可機関も巻き込んだ組織的な詐欺商売だ。

 その詐欺商売に日本の消費者庁が待ったをかけた。10日前の2016年3月31日付けだ。
おそらく、世界各国の中で初めての行政措置だろう。
ココナッツオイルに認知症やガンを治す効果があるかのような広告には科学的な合理的な根拠がない。
そのような広告は景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして措置命令を出している。
その新聞報道記事を全文引用掲載する。

 

消費者庁、ココナツオイルが認知症やガンに効果がないとして措置命令
                       財経新聞 2016年4月1日

 消費者庁は31日、ココナッツジャパンに対し、同社が販売する商品に認知症ガンなどに効果があるとする広告表示の根拠が示されなかったとして再発防止などを求める措置命令を行ったと発表した。

 認知症やガンなどに効果がないとされたのは、同社が販売する「エクストラバージンココナッツオイル」と「エクストラバージンココナッツオイルカプセル」。同社は、両食品に根拠がないにもかかわらず、「ココナッツオイル」が認知症の予防・改善、ガン予防ウイルス感染を防ぐと記載していた。

 また、広告には「ココナッツオイル」が心臓病を予防する理由、アルツハイマー病に効果がある理由も記載するとともに、「ココナッツオイルに含まれるのは中鎖脂肪酸で、すぐにエネルギーとなるため体内にたまることがない。むしろ体内にたまっている脂肪をエネルギーに変え、便秘だけでなくダイエットにも効果が期待できる」と記載していた。(阪木朱玲)
 
 ブログ「愛犬問題」の補足
上記新聞記事の元になった消費者庁の措置命令の全文は次にある。
ココナッツジャパン株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について

      
       消費者庁資料より引用した写真



 ネット上にココナッツオイルはの治療に効果があると、いかにも科学的な実験をしたかのように記述した虚言・虚説のサイト記事がある。その記事の主要部を引用転載する。
思うに、ココナッツオイルの詐欺商売をしている輩がでっち上げた妄想だろう。
その事実を裏付けるような学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。

 

ガンを発症させられた数匹のネズミに其々異なる種類の油を与えたところ、ココナッツオイルのみを与えられたネズミは生き延びたのです。
しかし、他の油を与えられたネズミはみな死んでしまいました。
これからは、私も小さじ1杯のココナッツオイルを毎日飲もうと思います。

ココナッツオイルの約59%はラウリン酸です。
このラウリン酸により、治療開始48時間以内に大腸ガンのガン細胞の93%以上が消滅したのです。
ラウリン酸は、酸化的ストレスを与えながらガン細胞が成長するのに必要なグルタチオンの量を激変させたためにガン細胞を毒殺する結果となりました。

 

 一方、犬用ココナッツオイルについては、消費者庁も何の対応もしてない。つまり、犬用ココナッツオイルについては詐欺商売が放置されている。
 
 日本でも犬用ココナッツオイルをいろんな会社が販売しているが、そのサイトにリンクをつけて紹介する気は無い。詐欺商売のお手伝いをするのは遠慮したい。

 次のアメリカの英文サイトが日本でのココナッツオイルの詐欺商売の根源になっている。
つまり、日本のサイトはアメリカのサイトの内容を丸写ししたサイトが多い。
その英文内容を逐一翻訳して紹介する気も無い。内容がでっち上げのウソだらけだからだ。
 The Health Benefits Of Coconut Oil For Dogs

 日本のココナッツオイルのサイトにある虚偽広告の例をあげる。

  ・癌の予防や治療
  ・認知症の予防
  ・真菌性感染症の予防と治療
  ・切傷の感染予防
  ・糖尿病の予防
  ・関節炎の予防と治療
  ・美しい毛並みと皮膚のサポート
  ・消臭対策
  ・ダニ対策
  ・その他

 ココナッツオイル業者がココナッツオイルにはいろんな効能があると主張している根拠の物質はラウリン酸だ。
そのラウリン酸には高い抗菌作用と抗炎症作用がある主張している。
ところが、その事実を実験や統計データなどで証明している学術論文はネット上を詳細に調査しても見つからない。科学的な根拠、専門家が言うエビデンスがない。
つまり、ラウリン酸に高い抗菌作用と抗炎症作用があるというのは風説風評の類いにすぎない。平たく言うと、デマのような話だ。

 そのラウリン酸はバター粉乳にも多く含まれている。
バターや粉乳を沢山食べると、癌の予防になったり、癌が早く治るという話は聞いたことがない。

 高い抗菌作用と抗炎症作用があると癌の予防や治療に薬効があるというのは論理的に飛躍している。
癌の原因は細菌ではない。如何に高い抗菌作用がある殺菌剤でも癌の治療には何の効果も無い。
また、ラウリン酸の抗炎症作用で人の癌が小さくなったり、治ったという学術論文もない。無いのが当たり前だ。
癌は炎症ではない。その細胞が勝手に増殖している。

 ココナッツオイルにはラウリン酸が沢山含まれていることだけは事実だ。
でも、沢山含まれているから、ラウリン酸は癌に効くというのは無茶苦茶な論理だ。
ココナッツオイルからはラウリン酸を大量に生産することが容易だと言うことと、ラウリン酸には癌に効く薬効があると言うことは次元の異なる問題だ。科学的にも論理的にも何の関連もない。

ココナッツオイルが最も多く使われているのは石けんの原料としてだ。
ラウリン酸ナトリウムは石けんやシャンプーとして私たちの身近にある物だ。

 そのようにラウリン酸については信頼できる正しい科学的な学術論文がないのにもかかわらず、世界中にココナッツオイルの詐欺商売が蔓延している。

 ココナッツオイルに関するいかがわしい本がアメリカで出版されている。その翻訳本が日本でも販売されている。
その翻訳者の日本人は、物事の真贋を見抜く洞察力が無いか、あるいは、その心が詐欺根性で汚染されているのだろう。
そのいずれにしろ、日本国民にとってはありがた迷惑の輩だ。金儲けのためには詐欺商売にも荷担する恥知らずだ。

 犬の大好物で、しかも、栄養満点の食べ物がある。
手羽先やガラなどの鶏の骨付き肉だ。その骨を犬がガリガリ噛み砕いて食べると歯磨き効果もある。
人も犬も栄養満点の食べ物を食べていると、高い免疫力が維持されて、諸病の予防と治療に良い効果がある。
犬にとっては鶏の骨は百薬の長だ。

 獣医は、犬に鶏の骨は危険だと言っているが真っ赤なウソだ。
犬が鶏の骨を食べると、ドッグフードには見向きもしなくなるので、鶏の骨はドッグフードの商売上獣医にとって危険なのだ。だから、ウソの風説風評を流布して愛犬家を欺している。

 つまり、愛犬に鶏の骨を食べさせると、ココナッツオイルなどを食べさせてみようなどとは思いもしないだろう。
犬は元来肉食動物だ。鶏の骨の食事さえ食べさせておれば、野菜類も食べさせる必要は無い。
犬は自分の肝臓でビタミンCを合成できるからだ。

 次の随想に愛犬に鶏の骨の食事を食べさせた場合のいろんなメリットを記述してある。ご参考になれば幸いだ。
犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!



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