2018年02月13日

煮干しや干し肉の過食で便秘! 家庭用医薬品の便秘薬・酸化マグネシウムで治る!

煮干し干し肉はわが家にもある。犬のおやつとしては良い食べ物だ。
ただし、その煮干しや干し肉には多くの飼い主が気づいてない盲点がある。
過食で便秘になることだ。愛犬が排便に苦労することになる。
酷い便秘になると、2〜3日も排便ができないで愛犬が苦しむことになる。
ブログ「愛犬問題」にその相談があった。
犬の便秘も家庭用医薬品の便秘薬・酸化マグネシウムで治る。

 わが家にある煮干しや干し肉は人の食品だ。犬用品ではない
塩分の少ない煮干しとか、減塩煮干しなどと称して犬用煮干しが販売されているが、真っ赤なウソであり、詐欺商品だ。人の食品に向かない不良煮干しを犬用として販売しているのだ。詳細は下段の関連随想集にある。

 わが家にはドッグフードやジャーキーなどの犬用品は一切置いてない。
新鮮な肉が原料だと宣伝しているドッグフードなどは愛犬に食べさせる気はない。
その原料の偽装表示だけが愛犬に食べさせない理由ではない。
防腐剤として人の食品には添加が禁止されている猛毒のエトキシキンが犬用品には添加されているからだ。

 人も犬も同じ哺乳類だ。人に有害な薬剤は犬にも有害だ。
言い換えると、ドッグフードや犬用ジャーキーの製造販売業者の都合だけの理由で猛毒のエトキシキンが防腐剤(酸化防止剤などとごまかしの言葉を使っている)が使われている。詳細は下段の関連随想集にある。

 煮干しの過食で愛犬のパロが便秘気味に!

 パロは食べる食べ物の種類が限られている。
主食は鶏の骨付き肉バター付きトーストだ。
その他に食べるものは飼い主が食べる調理済みの牛肉や豚肉の肉類だ。どの肉類も生だと食べない。
煮干しチーズスルメはおやつとして食べさせている。
干し肉は人用でも食べるものと食べないものがある。
卵は生でも調理したものでも食べない。
野菜や果物は全く食べない。生涯食べることはないだろう。元来肉食動物の犬は自分自身の肝臓でビタミンCを合成している。
白米のご飯も一度も食べたことがない。
菓子パンは食べるものと食べないものがある。乳製品が入っているパンは食べる。

 牛肉や豚肉は、おやつ程度に飼い主が食べるものを分け与えている。
塩分香辛料なども全く気にしてない。気にする必要もない
塩分は人や犬の心臓の自律運動を担っているミネラルだ。
つまり、塩分は犬にも必須不可欠だ。
犬に塩分は有害だと主張する獣医は生理学の基礎さえ理解してない愚人だ。
獣医界に愚人が多いのは情けない話だ。詳細は下段の関連随想集にある。

 上記のようにパロの主食は鶏の骨付き肉バター付きトーストに限られているので、冷蔵庫に鶏の骨付き肉が無くなっていることが分かると飼い主はあわてる。食パンが無いときもそうだ。
厳寒や酷暑、雨の時に電気アシスト自転車で買い物に出かけるのはおっくうだ。
(運転免許はかなり昔自主返納済み。肉や刺身、野菜果物など殆どすべての食べ物はインターネットで購入しているが、早くても翌日の配達だ。土曜日や日曜日を挟むと月曜日の配達になる。)

 そこで考えたのが、パロの主食の鶏の骨と食パンが自宅にない場合の緊急対応策として煮干しを保存食として冷蔵庫に沢山いれておくことにした。

 ところが、その保存食の煮干しには盲点がある。
犬に煮干しを主食代わりに2〜3日食べさせると便秘気味になる。
パロの便秘気味が煮干しの原因だと気づくには相当の月日がかかった。

 煮干しを沢山食べたときは水も沢山飲んでくれたら便秘にはならないが、パロはそのことを知らない。飼い主さえ長年知らなかったことを犬が知るわけがない。
 言い換えると、犬にとって煮干しは自然な食べ物ではない。
野生動物は乾物は食べてないからだ。
「愛犬問題」は犬はできるだけ自然な飼い方をしましょうと言っているブログだ。
なのに、そのブログ開設者のParoownerが煮干しは犬にとっては自然な食べ物ではないことに気づいていなかった。うかつだった。恥ずかしい話だ。

 手作りの干し肉を愛犬に3日も食べさせたら排便不能な酷い便秘になったとの投稿があった。
飼い主がご自分で作った干し肉をご自分だけでなく愛犬にも食べさせた。
愛犬は大喜びして食べた。飼い主も嬉しくなって愛犬に沢山食べさせた。
3日も食べさせ続けた。
現在、愛犬は排便ができないで苦しんでいる。どうすれば良いかとの投稿だった。

 家庭用医薬品の便秘薬・酸化マグネシウムを教えた。
その一回の服用で便秘が治ったとのお礼の投稿があった。

 人の便秘薬としての酸化マグネシウムの薬効について
 
人の便秘の原因は沢山ある。その原因に対応した各種の便秘薬が市販されている。
つまり、便秘を治すにはその原因と服用する薬が対応していることが必須だ。
適切に対応している薬を服用しないと便秘は治らない。
副作用の弊害だけがあることになる。

 酸化マグネシウムは緩下剤(かんげざい)の一種だ。
薬の効き目が緩やかに現れる薬だ。
その作用機序で分類すると、酸化マグネシウムは浸透圧性下剤だ。
そして直腸性便秘に効能のある薬だ。
その酸化マグネシウムの作用機序を一般家庭の人にも理解できるように書く。

 酸化マグネシウムは製造直後は真っ白な粉末だ。薬としては錠剤もある。
その粉末は空気中に置くと湿ってくる。空気中の水分を吸収する性質がある。
そのような性質のある薬を浸透圧を高める作用がある薬と言う。

 つまり、酸化マグネシウムが直腸内に入ってくると、その周囲から水分を集めるようになる。それで、硬い糞の表面が水でふやかされて柔らかくなる
直腸を閉塞していた硬い糞が水分で柔らかくなり直腸内で滑りやすくなる。
その酸化マグネシウムは一回だけの服用で酷い便秘が治ることが多い。

  注意事項

 ブログ「愛犬問題」は家庭用医薬品を愛犬たちにも用いることを推奨している。
人も犬も同じ哺乳類であり、その病気は殆ど同じ原因だからだ。
つまり、その病気の原因がはっきりしている場合に限り、家庭用医薬品を犬にも使用することをお勧めしている。

 言い換えると、病気の原因が明確でないのに、酸化マグネシウムを人の便秘にご自分の判断で使用することはお勧めできない。
人の便秘の原因は無数にあるからだ。

 例えば、食物繊維が不足すると便秘になりがちだ。つまり、野菜不足が病因だ。
野菜を普通に食べれば治る
酸化マグネシウムを安易に服用しないほうが良い。
酸化マグネシウムは半世紀以上前から市販されている安全な家庭用医薬品ではあるが、薬は、やっぱり薬だ。副作用がある。多用、常用は避けたほうが賢明だ。

 わが家には煮干しは常時ある。
私はいい年だ。人は加齢を重ねると骨密度が低下する。自然現象だ。
骨密度が低下して骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になると、転んだくらいでも骨折をするようになる。
その防止のために加齢者は意識して煮干しなどのカルシウム分の多い食べ物を食べたほうが良い。
だから、私は背中が「くの字」に曲がった最高品質の煮干しを買って、そのまま酒の肴にして食べている。
 私は丸ごと食べているが、愛犬のパロは煮干しの頭部分は食べないで残す。
どこの愛犬たちも同じような食べ方をしているようだ。
その事実からいえることは、犬とは臭覚だけでなく、味覚も優れた生き物だと分かる。
 
 その犬達の中にはドッグフードを食べたがらない犬が多いことも事実だ。
なのに、ドッグフードは総合栄養食だと信じ込んでいるお人好しの飼い主がいて、毎日毎日来る日も来る日も美味しくないドッグフードだけを食べさせられている犬がいることも事実だ。
つまり、お人好しの飼い主にその愛犬たちが酷い食生活を強要されている。
一種の動物虐待だ。
飼い主の無知でその愛犬たちが美味しいをもの食べる幸せを奪われている。
無知とは怖いものだ。罪悪感がなく、罪を犯すのに似ている。盲人蛇を怖じずだ。

 ドッグフードの原料は畜産業や農産業の産業廃棄物だ。
つまり、人の食品に向かないゴミの塊だ。その事実を証明するのは簡単だ。
ドッグフードを食べている犬の糞量は人の食べ物と同じ物を食べている犬の糞量の2,3倍も多い。多くの愛犬家が確認して、びっくりしている。
詳細は下段の関連随想集にある。

 家庭用医薬品を犬に使う場合は体重に比例して服用量を決める

 人用の家庭用医薬は薬局やネットで購入できる医薬品だ。
その使用説明書に従って服用すれば副作用を心配しなくても良い安全な薬だ。
しかも、動物病院の診療代と薬代に比較すると、きわめて安価だ。
その家庭用医薬品を犬に投与するときの厳守事項を書く。

人用医薬品は体重50〜60kgの人を想定して錠剤が作られている。
一般的に一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩と3回繰り返す。1日に計6錠だ。
子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。
多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてある。

 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その服用量を決める必要がある。 たとえば、愛犬の体重が5〜6kgなら、薬は成人の十分の一の量を服用させると良い。
薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが大切だ。

 たとえば、ある薬剤Aの説明書に次のように記述されているとする。
「成人は1回に2錠服用してください。数時間おいて一日に3回服用します。」

 この薬の服用量を犬の服用量に換算する例を上げる。
愛犬の体重が5〜6kgなら、成人の場合の十分の一の服用量にする。
愛犬の体重が3kgなら、二十分の一の服用量にする。

なお、錠剤をすりつぶすには薬剤用乳鉢が良い。薬局やホームセンターなどで磁性乳鉢(乳棒付) が数百円で購入できる。

  注意事項

 薬の投与量は厳守なのに、それを守らないで愛犬にトラブルをもたらす飼い主がたまにいる。その不届き者の心情は、もしかして次のことかもしれない。

1 投与量を多くすると、早く病気が治ると安直に考えている。

2 家庭用医薬品は安いので、沢山投与しても損ではないと思っている。

3 正確な秤量はわずらわしいと思って手抜きしていい加減な秤量をしている。

 ごくわずかな薬を十分の一に分割するときは例えば、次のようにする。
先ず、細かく粉末にした砂糖の粉を作る。
その砂糖粉を9に、薬を1の割合にして良く混合する。
その混合粉を十分の一に分割すると良い。

 すべての薬は、基本的には”毒”だ。
その毒を規定量以上に投与すると、その薬の副作用が出る。
最悪の場合は死亡する。その怖さを知らなすぎいる。

 薬の怖さを知っている飼い主の中には規定量以下の薬を投与する人もいる。
その少ない投与量で病気が治ることもあれば、治らないこともある。
しかし、その慎重なやり方は容認できる。やり直しが出来るからだ。
一方、過剰投与で愛犬が、最悪の場合、死亡したらやり直しは出来ない

 まとめ 薬の投与量を増やすと病気が早く治ると考えるのは愚の骨頂だ。
再度言う。薬の規定量は厳守だ。
すべての薬は投与量が多いと”毒”になる。
その薬理は肝(きも)に銘(めい)じなければならないことだ。


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紅の花 : 花梅 紅冬至梅(ベニトウジバイ)   
黄の花 : 蝋梅 満月ロウバイの苗 (樹高4mになる)
白いもの: 2018年1月22〜23日東京大雪(20cm)の一部
      庭やベランダの雪は手つかずのまま残っている。



 
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posted by parowan at 00:23| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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