2018年04月01日

ドッグフードの毒物混入や細菌汚染の重大問題を日本は隠蔽! アメリカではFDAがリコール命令や警告を頻発しているのに!

アメリカではドッグフードの欠陥商品問題が頻発している。
FDA(食品医薬品局)が頻繁にリコール命令を出したり、FDAの警告により業者が自主回収を繰り返している。
アメリカでは毒入りドッグフードで犬が沢山死亡した事件などで何度か社会問題となったことがある。そのうち、ブログ「愛犬問題」が取り上げた大事件だけでも次の数件ある。氷山の一角だ。
つまり、アメリカで実際に発生しているドッグフードの欠陥商品問題の実数はその何十倍もあるだろう。

  2007年 メラミン毒物混入問題
  2012年 安楽死薬混入問題
  2013年 中国産ジャーキーによる600匹死亡問題
  2018年 安楽死薬混入問題
  2018年 サルモネラ菌汚染問題
      (その詳細は最下段の関連随想集にある。)

 なのに、日本のドッグフードは社会問題になったことが一度も無い。おかしい。
日本にはアメリカの輸入ドッグフードも多い。でも、品質問題は発生してない。
アメリカ同様、日本にも中国製のドッグフードの原料が輸入されている筈だ。
アメリカでは中国製原料が原因で犬が600匹も死亡した事件が起こった。
なのに、日本では起こってない。おかしい。
アメリカで大量に使われていた中国の安くて高品質のドッグフード原料に日本の商社が気がつかなかった筈が無い。
実際は、高タンパク質の原料では無く、実はタンパク質指数をごまかす為にメラミンという毒物が混入されていた。その事実を解明するまでにはFDAの長期の研究を要した。
つまり、日本の商社も毒物入りの原料だとは知らなかったのだ。
知らなかったのだから、日本の商社も中国から毒入りドッグフード原料を輸入していたのではないか。

 日本のドッグフードにはほんとに品質の欠陥問題は発生してないのか。
日本もアメリカと同じような頻度でサルモネラ菌汚染問題等が発生していると見るのが順当だ。日本はドッグフードの欠陥商品問題が発覚しないような行政システムになっている。業界に都合の悪いことは闇から闇に葬られる仕組みになっている。ゆゆしいことだ。一言で言うと行政と業界によって隠蔽されている。

 具体的にいうと、日本には一般国民の愛犬家がご自宅のドッグフードの欠陥商品問題を日本政府に解明してもらう方策が無いのだ。

 アメリカにはFDA(食品医薬品局)のクレーム(苦情)受け付け窓口に誰でもご自宅のドッグフードの異常を情報提供できる仕組みがある。ドッグフードの異常に関する確かな証拠は提出しなくても良い
愛犬がドッグフードを食べた後に下痢をした、病気になった、あるいは、死亡したなどの情報を提供すれるだけで良い。その下痢や死亡などの原因がドッグフードであるかどうかはFDAが調査して明らかにしている。

 日本の政府にはアメリカのように一般家庭の人が気楽に情報提供できる機関が儲けられてない。ドッグフードの管轄は農林水産省だが、その省には一般愛犬家からの情報を受け付ける窓口は無い
2009年に発足した消費者庁はあるが、あって無きが如しの官庁だ。国際的に体裁を整えただけの見せかけの政府機関だ。張り子の虎の庁だ。
消費者庁には一般家庭の愛犬家から情報提供できる窓口は無い
そのホームページには「お近くの消費生活相談窓口をご利用ください。」とある。
相談や苦情の受付は区や市などの消費者センターの窓口なのだ。
そのような窓口では、ドッグフードを食べて愛犬が病気になった、死亡したと相談しても、まともに取り上げてはくれないだろう。変人扱いされるのがオチだ。

 だから、消費者庁自体はドッグフードの欠陥問題を取り上げたことは全くないのではないか。そのような報道に接したことは無い。
ネットを「消費者庁 ドッグフード」で検索しても、同庁のドッグフードに関する仕事ぶりを示す情報は何も無い。

 日本でドッグフードの欠陥商品問題が発生してないのは、はたして良いことか。以前にブログ「愛犬問題」の随想で公表した文章があるので、ブログ「愛犬問題」の訪問者の便宜のために転載する。

 日本のドッグフードは社会問題になったことはない。なぜか。
国民の愛犬家にとって良いことか、悪いことか。深く考えてみる。
日本の行政と業界の関係はアメリカのそれとは異なっている。
その根本的な違いは、アメリカの行政は国民の利益を守っている。
一方、日本の行政は業界の利益を守ることを目的にしている。
その根本的な違いを多くの日本国民は異常だと思ってない。行政が業界の利益を守るのは当たり前のことだと思い込んでいる国民が多い。
業界保護の行政の陰で一般国民とその愛犬たちが欠陥商品の被害を受け続けている。行政が欠陥商品を黙認したり、その事実を隠蔽しているからだ。

 その事実を愛犬家が理解してないと、その欠陥商品の被害は愛犬が受ける。
例えば、愛犬が急に下痢をしたり、最悪の場合は急死しても、その原因はドッグフードだとは疑わない飼い主がいる。
疑いを持った飼い主がいても、そのことを伝える公的な機関が無い。泣き寝入りするしかない。犬は日本の行政と業者の食い物にされている。それが日本の政治・行政の実態だ。
 
 一言でまとめると、アメリカの行政は民主主義だ。
 一方、日本の行政は業界主義だ。

 FDAのクレーム窓口について具体的な話をする。
アメリカにはFDA (食品医薬品局)があって、一般の国民から食品や医薬品に関する苦情(クレーム)などの情報提供を受ける窓口がある。その窓口は国民の誰でも活用できる仕組みになっている。
例えば、ドッグフードを食べて愛犬が病気になったのではないかと思ったら、その事実だけをFDAに情報提供できる。その証拠の提出は不要だ。
だから、誰でもFDAの苦情受け付け窓口を活用できる

 FDAはそれらの苦情について真剣に向き合ってその苦情の真偽を調査して明らかにする。業者の不正が明確になると、業者に警告をしたり、リコール命令を出す。
その具体的な事例41件最下段の参考資料に列記してある。

 まとめて言うと、FDAは業者の利益ではなく、一般国民の利益を優先して守っている。

 ドッグフードが総合栄養食とは真っ赤なウソだ。
実際は、ドッグフードは人の食品に向かないゴミの塊だ。
つまり、畜産業や農産業の産業廃棄物を転用したものだ。特に農産廃棄物を原料にしたドッグフードでは犬は栄養失調になりがちだ。その一例が毛並みが悪くなる。毛の艶も無い。
ドッグフードがゴミの塊である証拠は飼い主ご自身が確認できる。ドッグフードを食べさせている時の糞量に比較して、人と同じ食べ物を食べさせている時の糞量は二分の一〜三分の一に激減する。

 鶏の骨犬の大好物だ。しかも栄養満点だ。歯磨き効果もある。
鶏の骨は喉や胃に刺さるから危険だとの風説が流布されているが、白衣の詐欺師がでっち上げた虚説だ。詳細は下段の関連随想集にある。


 関連随想集

 サルモネラ菌汚染ドッグフードで2018年2月FDAが11社に警告!
  4社にリコール命令! Googleニュースで日本語による検索では0件!


 犬猫用安楽死薬がドッグフードに混入!
  またもFDAが警告!2018年2月 4種のブランド商品をリコール!


 ドッグフードの高級ビーフに安楽死薬!愛犬急死
  ペントバルビタール混入! 米国で大騒ぎに!


 メラミン入りドッグフードで犬が大量死! FDA(米国食品医薬品局)が公表!
   
 ジャーキーで下痢、血便、死亡した犬も! 
  アメリカ食品医薬品局が警告!


  ペットフードで犬が大量死! FDA発表! 中国産原料! 
  日本の犬は死んでないか?


  ドッグフード原料のショッキングな事実! 
  ゴミだ! アメリカの暴露記事を翻訳紹介!


 殺処分犬猫ドッグフ−ド化!告発投稿! 
  保健所は無実な犬の処刑場

  日本の保健所の犬もドッグフードの原料に! その話だよ!

 家畜飼料不向き品がドッグフード原料に 獣脂かすは肥料にさえならない
  日本の話だよ!
 ドッグフードの原料等の偽装表示 その随想集

 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!

 ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!


  椿(ツバキ)の大輪の品種:明石潟(あかしがた)花径は10〜12cm   


 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
      獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

 参考資料
 FDAのドッグフード関係のリコールと警告に関するデータ

2018年の直近90日間のうち2018年2月15日〜3月8日間にFDAがドッグフード製造販売業者にリコールや警告を発した件数41件だ。
会社名と商品名が分かるように記述されている。 
2018年3月8日時点でのFDAの資料は日時が経過すると検索が難しくなるので、原文をそのままコピーして引用保存する。



  原文 Animal Food Recalls and Alerts

​This page shows recalls and alerts announced by the U.S. FDA and/or manufacturers in the last 90 days.


  Redbarn Bully Sticks (expanded recall)
  3/08/18 - Dog Food

  Redbarn Steer Sticks
  3/08/18 - Dog Food

  Chewy Louie Bully Sticks
  3/08/18 - Dog Food

 Good Lovin' Steer Sticks
 3/08/18 - Dog Food

 Good Lovin' Prime Cuts Bully Sticks
 3/08/18 - Dog Food

 Good Lovin' Time for Joy Holiday 7-inch Bully
 3/08/18 - Dog Food

 Dentley’s 7-inch Bully Stick
 3/08/18 - Dog Food

 Tucker’s Raw Frozen Pork-Bison-Formula
 3/07/18 - Dog Food

 Steve’s Real Food Turkey Canine Recipe
 3/05/18 - Dog Food

 Blue Ridge Beef Kitten Grind
 3/05/18 - Cat Food

 Northwest Naturals Raw Diet for Dogs, Chicken & Salmon Recipe
 2/26/18 - Dog Food

 TruDog Treat Me Crunchy Beef Delight
 2/26/18 - Dog Food

 Vital Essentials Freeze-Dried Beef Nibblets
 2/26/18 - Dog Food

 Smokehouse Beefy Munchies - Expanded Recall
 2/20/18 - Dog Food

 Smokehouse Beefy Bites
 2/20/18 - Dog Food

 Skippy Premium Select Cuts in Gravy with Beef & Bone Marrow
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Select Cuts with Burgers & Cheese Bits
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Chunks in Gravy with Smoky Turkey & Bacon
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Chunks in Gravy with Beef & Chicken
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Chunks in Gravy 3 in 1 Chicken, Beef & Liver
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Chunks in Gravy Chunky Stew
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Strips in Gravy with Chicken
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Chunks in Gravy with Beef
 2/16/18 - Dog Food

 Skippy Premium Strips in Gravy with Beef
 2/16/18 - Dog Food

 Ol’ Roy Turkey Bacon Strips
 2/16/18 - Dog Food

 Gravy Train w/ T-Bone Flavor Chunks
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train w/ Beef Strips
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train w/ Lamb and Rice Chunks
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train w/ Chicken Chunks
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train w/ Beef Chunks
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train w/ Beef Chunks
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train w/ Chicken Chunks
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train Chunks in Gravy Stew
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train Chicken, Beef & Liver Medley
 2/15/18 - Dog Food

 Gravy Train Chunks in Gravy w/ Beef Chunks
 2/15/18 - Dog Food

 Kibbles ‘N Bits Burger Bacon Cheese & Turkey Bacon Veg. Variety 12-Pack
 2/15/18 - Dog Food

 Kibbles ‘N Bits Beef, Chicken, Veg., Meatball Pasta and Turkey Bacon Veg. Variety Pack
 2/15/18 - Dog Food

 Kibbles ‘N Bits Beef, Chicken, Veg., Burger Bacon Cheese & Beef Veg. Variety Pack
 2/15/18 - Dog Food

 Kibbles ‘N Bits Wet Variety Pack
 2/15/18 - Dog Food

 Kibbles ‘N Bits Chef’s Choice Bistro Tender Cuts w/ Real Beef & Veg. in Gravy
 2/15/18 - Dog Food

 Kibbles ‘N Bits Chef’s Choice Homestyle Tender Slices w/ Real Beef, Chicken & Veg. in  Gravy
 2/15/18 - Dog Food

 Kibbles ‘N Bits Chef’s Choice Bistro Tender Cuts with Real Turkey, Bacon & Vegetable in  Gravy
 2/15/18 - Dog Food

 ZooLogics Duck w/ Vegetable Meals for Dogs
 2/10/18 - Dog Food

 ZooLogics Chicken w/ Vegetable Meals for Dogs
 2/10/18 - Dog Food

 Redbarn 7 Inch Bully Sticks
 2/09/18 - Dog Food

 Smokehouse Beefy Munchies
 2/08/18 - Dog Food

 Raws For Paws Ground Turkey Pet Food
 2/08/18 - Cat Food

 Raws For Paws Ground Turkey Pet Food
 2/08/18 - Dog Food

 JustFoodForDogs Turducken Recipe
 1/19/18 - Dog Food

 JustFoodForDogs Beef & Russet Potato
 1/19/18 - Dog Food

 JustFoodForDogs Fish & Sweet Potato
 1/19/18 - Dog Food

​​ Current View: Alerts issued in last 90 days

posted by parowan at 11:41| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

サルモネラ菌汚染ドッグフードで2018年2月FDAが11社に警告!4社にリコール命令! Googleニュースで日本語による検索では0件!

アメリカで2018年2月にサルモネラ菌によるペットフードの汚染問題が再度発生した。そのアメリカでは6年前の2012年にもFDA(食品医薬品局)によるリコールが多発して社会問題になったことがある。

 サルモネラ菌に汚染されたペットフードに触れると人にも感染する危険性もある。だから、FDAはペットフードの感染防止に努めている。
FDAはペットフードの異常に関して一般の愛犬家から情報提供を受けると直ちに調査して、汚染の事実が確認できると業者に警告したり、リコール命令を発令する。
 
 一方、日本ではアメリカのようにペットフードのリコール問題が社会問題になったことがないので、サルモネラ菌は人にも感染することはあまり知られてない。
人もサルモネラ菌に感染すると急性胃腸炎、下痢、腹痛、嘔吐、発熱などの症状が出る。症状は数日続く。症状が軽い場合は、何もしなくても自然に治癒する。
ただし、幼児や加齢者など免疫力が低い人は重傷になることもある。

 逆に犬や猫はサルモネラ菌に強い抵抗力があるので、感染しても発症しないことがある。言い換えると、アメリカでは幼児が死亡して始めてペットフードのサルモネラ菌感染が明らかになった事例がある。
FDAがペットフードの問題に真剣に取り組んでいる理由の一つになっている。

 FDA(米国食品医薬品局)がペットフード業者に警告を出した。

    原文 FDA Recalls & Withdrawals
   アメリカ食品医薬品局  回収命令と自主回収

 そのFDAのホームページによると2018年2月8日〜3月6日間に「回収命令と自主回収」の警告を受けた会社は11社である。サルモネア菌に汚染されたドッグフードを販売していると警告された会社名が詳記されている。

 アメリカではFDAが命令する市場からの商品の回収リコール(Recalls)といい、業者が自主的に回収することを自主回収(Withdrawals)という。
業者はFDAからリコールの命令を受けることを避けて、その命令の前に自主回収を選択することが多い。

 Googleニュースに英語で「salmonella dog food]入力して検索すると、24編の英文記事が出る。

 一方、「サルモネラ菌 ドッグフード」で検索すると記事の数はゼロだ。
つまり、ドッグフードに関するニュースは日本語で検索しても外国の事情は全く把握できない。英文のニュース記事を日本語に翻訳して伝える報道機関は無いのだ。

 通常の検索エンジンのGoogle検索に英語で「salmonella dog food]入力して検索すると135万件でる。アメリカで2018年2月に発覚したサルモネラ菌汚染ドッグフードに関する記事がトップページに沢山出てくる。

 同様にGoogle検索に日本語で「サルモネラ菌 ドッグフード」を入力して検索すると1,1000件でた。英文記事の百分の一以下の少なさだ。
しかも、その出てきた記事は6年前の2012年にアメリカで大問題になったサルモネラ菌汚染ドッグフード問題に関する古い記事だけだ。
 2018年に2月に発覚した細菌汚染ドッグフード問題の記事は一件も出ない
 
 当然と言えば当然のことだが、やはり外国の最新のニュース記事はその国の言葉で検索しないと、その情報は入手できない。
獣医には英文の学術論文の読解力の無い人が多い。日本の獣医界は世界の獣医界の技術進歩から取り残されているのではないか。
 特に開業獣医は最新の情報とはかけ離れた診療をしているのではないか。
たとえば、サルモネラ菌に汚染された輸入ドッグフードを食べた犬が病気になったのに、そのことに気づかないで、他の病因だと誤診していい加減な治療をしているのではないか。

 日本の農林水産省は、2012年にアメリカで多発したドッグフードの汚染問題を、その発生から2年以上も経過した2015年2月に日本のドッグフード製造・販売業者に「事務連絡」の文書を出している。
その農水省の文書の表題は「サルモネラ汚染の可能性のある輸入ペットフードの自主回収情報 −米国・サルモネラ汚染関連・情報提供−」だ。
時期を逸した間抜けた行政行為だ。職務怠慢と言うよりも国民不在の悪政だ。

 日本の犬や飼い主は農水省の蚊屋の外(かやのそと)に置かれている。
農水省は愛犬家の国民向けには何の注意も喚起してない。愛犬家無視の行政だ。
農水省の官僚たちは、愛犬家にはドッグフードは安全な商品だと思わしておけば良いと業者側の論理で仕事をしている。
つまり、農水省は愛犬家の国民の利益を守る為にではなく、業者の利益を守ることを最優先にして行政を行っている。

 アメリカの2018年のサルモネラ菌汚染問題は日本には全く伝わってない。
日本にはアメリカ製のドッグフードが輸入されて沢山販売されている。
なのに、その製造国の情報は全く伝わってこない状況だ。一種の鎖国状態だ。
日本の愛犬たちはアメリカからの輸入欠陥商品の被害から守られてない。
だから、せめてブログ「愛犬問題」だけでは、その事実を書きとどめておこうと思って、この随想をネットにアップした。
ご自宅の愛犬の健康の為にご参考になれば幸いだ。

 日本製のペットフードの欠陥商品からも日本の犬は守られてない。
日本にはFDAのような強力な権限と機能を有する役所が無いからだ。
消費者庁はあるが、実際は、あって無き如しの官庁だ。張り子の虎のお飾りのお役所だ。詳細な論述はこの最下段にある。

 ネット上にサルモネラ菌に汚染したペットフードに関する英文の報道記事が沢山ある。その中で良い記事を選んでご紹介することにした。
かなりの長文なので、その主要部を翻訳した。ご参考になれば幸いだ。

 原文 4 dog food companies issue recall over salmonella fears
 

  サルモネラ菌感染症を危惧してドッグフード会社4社がリコール

ペットフードメーカー4社は、その商品をリコールした。
そのペットフードがサルモネラ菌で汚染されて、ペットが死亡したり、病気になっいた。
リコールした商品は、先週6匹のペットが死亡し、または、病気の原因になったいろんな種類のペットフードである。
その一匹は子猫であるとことだが、他のペットについては開示されなかった。
なお、FDA(食品医薬品局)によると、二人の子供が病気になったとのこと。
6匹の動物の事例ではDarwin’s NaturalとZooLogics 名のペットフードを食べたことが原因である。
その商品を製造した会社名はArrow Relianceである。ワシントン州のTukwila市にある。
その会社は、2016年10月にもサルモネラ菌またはリステリア菌に関連した4商品でリコール問題を起こした会社である。
最も最近の事例は土曜日に公表されたものである。同社の生のペットフードをテストしたところサルモネラ菌が見つかったとのこと。
二人の人間が発病したのはペットフード名Paws Ground Turkeyの生製品に接触したことが原因である。
ミネソタ州の農務省はミネアポリスに拠点を置く会社の商品を検査してサルモネラ菌を発見した。
コロラド州の農務省はペットフードの小売り販売店から集めたサンプルからサルモネラ菌を検出した。
その検査報告があった後にカリフォルニア州のロングビーチ市にあるペットフード製造会社のRedbarn Pet Productsは同社の商品をリコールした。商品名はBully Sticks dog chewsである。犬用のチューインガムである。
コロラド州の農務省もサルモネラ菌汚染に関するリコールを発令した。
カリフォルニア州のサンバレー市にあるSmokehouse社の商品Beefy Munchies dog treatsにサルモネラ菌が発見されたのである。
(Beefy とは「牛肉のような」、treatsとは「おやつ」のこと)
サルモネラ菌による食中毒の人間の症状は下痢、発熱、および、胃痙攣である。
その症状は数日続くが、多くの人は特別な治療はしないで自然に回復すると、FDAは話している。
ペットも嘔吐、下痢、発熱、食欲不振と嗜眠(しみん、おこそうと刺激を与えても眠り続けて起きない)の症状を示すが、しかし、一般的にはペットはそのような症状は示さない

しかし、ペットには症状が無くても、そのペットは、人間にサルモネラ菌を感染させることはできる。
FDAは、ペットフードに混入したサルモネラ菌や他の有害なバクテリアによる人間への感染は、その許容限度をゼロにする方針(zero-tolerance policy)を持っていると言った。

生のペットフードは他のタイプのペットフードよりもサルモネラ菌とリステリア菌に汚染されやすい。
生のペットフードをペットに食べさせている飼い主は、これらの汚染商品に関連した危険性について注意を払ったほうが良い」と連邦機関のFDAは公表している。

 ラトガーズ大学の食品微生物学の教授であるドン・シャッフナー氏は、サルモネラ菌がペットフードの原料になる鶏や牛のような動物の腸管の中で見つかることが多いと説明した。
ペットフードが製造過程で加熱調理されない場合は、バクテリアは製造プロセスの中で生き残り、最終製品のペットフードに混入することになる。
「単細胞生物でさえ、動物や人間を病気にすることは容易にできる」とドン・シャッフナー氏は発言している。

 今回リコールの対象になった四つの商品の詳細は次の通りである。
犬用の商品であるZooLogics Duck with Vegetable MealsとZooLogics Chicken with Vegetable Meals はインターネットのオンラインで販売されていたものである。
その製造時のロット番号は、それぞれ41957と41567である。

 今週のFDAのリコールは9ヶ月間も下痢を繰り返した成犬の飼い主の苦情に基づいて実施された。
その犬が食べていた生のペットフードである商品名Darwin’s Natural はサルモネラ菌に陽性反応を示した。

 FDAによると、この商品の製造業者は顧客に対して今回のリコールに関してメールはしたが、今回のリコールだけでなく、前回のリコールについて公表されている注意事項に関しては何の説明も無かったとのこと。
          ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者のParoowner )



 日本でドッグフードの欠陥商品問題が発生してないのは、はたして良いことか。以前にブログ「愛犬問題」の随想で公表した文章があるので、ブログ「愛犬問題」の訪問者の便宜のために転載する。

 日本のドッグフードは社会問題になったことはない。なぜか。
国民の愛犬家にとって良いことか、悪いことか。深く考えてみる。
日本の行政と業界の関係はアメリカのそれとは異なっている。
その根本的な違いは、アメリカの行政は国民の利益を守っている。
一方、日本の行政は業界の利益を守ることを目的にしている。
その根本的な違いを多くの日本国民は異常だと思ってない。行政が業界の利益を守るのは当たり前のことだと思い込んでいる国民が多い。
業界保護の行政の陰で一般国民とその愛犬たちが欠陥商品の被害を受け続けている。行政が欠陥商品を黙認したり、その事実を隠蔽しているからだ。

 その事実を愛犬家が理解してないと、その欠陥商品の被害は愛犬が受ける。
例えば、愛犬が急に下痢をしたり、最悪の場合は急死しても、その原因はドッグフードだとは疑わない飼い主がいる
疑いを持った飼い主がいても、そのことを伝える公的な機関が無い。泣き寝入りするしかない。犬は日本の行政と業者の食い物にされている。それが日本の政治・行政の実態だ。
 
 一言でまとめると、アメリカの行政は民主主義だ。
 一方、日本の行政は業界主義だ。

 FDAのクレーム窓口について具体的な話をする。
アメリカにはFDA (食品医薬品局)があって、一般の国民から食品や医薬品に関する苦情(クレーム)などの情報提供を受ける窓口がある。その窓口は国民の誰でも活用できる仕組みになっている。
例えば、ドッグフードを食べて愛犬が病気になったのではないかと思ったら、その事実だけをFDAに情報提供できる。その証拠の提出は不要だ。
だから、誰でも、FDAの苦情受け付け窓口を活用できる。

 FDAはそれらの苦情について真剣に向き合ってその苦情の真偽を調査して明らかにする。業者の不正が明確になると、業者に警告を出す。
つまり、FDAは業者の利益ではなく、一般国民の利益を優先して守っている。

 2009年に日本はFDAの仕組みを見習って内閣府の下部組織として消費者庁を作ってあるが、有って無きごときの官庁だ。”省”ではなく、”庁”だ。
国際的に体裁を整えた見せかけの張り子の虎の庁だ。弱小零細な官庁だ。
だから、消費者庁は各省の業界寄りの行政組織を正す力は皆無に近い。

 具体的に言うと、犬に関する苦情は1件も受け付けてないだろう。
ドッグフードの苦情等は無視しているだろう。その管轄は農水省だから。



 関連随想集

 犬猫用安楽死薬がドッグフードに混入!またもFDAが警告!2018年2月 4種のブランド商品をリコール!

 ドッグフードの高級ビーフに安楽死薬!愛犬急死!ペントバルビタール混入! 米国で大騒ぎに!

 殺処分犬猫ドッグフ−ド化!告発投稿! 保健所は無実な犬の処刑場

 メラミン入りドッグフードで犬が大量死! FDA(米国食品医薬品局)が公表!
   
 ジャーキーで下痢、血便、死亡した犬も! アメリカ食品医薬品局が警告!

  ドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事を翻訳紹介!

 ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!

   

 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
      獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!アメリカで2018年2月にサルモネラ菌によるペットフードの汚染問題が再度発生した。そのアメリカでは6年前の2012年にもFDA(食品医薬品局)によるリコールが多発して社会問題になったことがある。

 サルモネラ菌に汚染されたペットフードに触れると人にも感染する危険性もある。だから、FDAはペットフードの感染防止に努めている。
FDAはペットフードの異常に関して一般の愛犬家から情報提供を受けると直ちに調査して、汚染の事実が確認できると業者に警告したり、リコール命令を発令する。
 
 一方、日本ではアメリカのようにペットフードのリコール問題が社会問題になったことがないので、サルモネラ菌は人にも感染することはあまり知られてない。
人もサルモネラ菌に感染すると急性胃腸炎、下痢、腹痛、嘔吐、発熱などの症状が出る。症状は数日続く。症状が軽い場合は、何もしなくても自然に治癒する。
ただし、幼児や加齢者など免疫力が低い人は重傷になることもある。

 逆に犬や猫はサルモネラ菌に強い抵抗力があるので、感染しても発症しないことがある。言い換えると、アメリカでは幼児が死亡して始めてペットフードのサルモネラ菌感染が明らかになった事例がある。
FDAがペットフードの問題に真剣に取り組んでいる理由の一つになっている。

 FDA(米国食品医薬品局)がペットフード業者に警告を出した。

    原文 FDA Recalls & Withdrawals
   アメリカ食品医薬品局  回収命令と自主回収

 そのFDAのホームページによると2018年2月8日〜3月6日間に「回収命令と自主回収」の警告を受けた会社は11社である。サルモネア菌に汚染されたドッグフードを販売していると警告された会社名が詳記されている。

 アメリカではFDAが命令する市場からの商品の回収リコール(Recalls)といい、業者が自主的に回収することを自主回収(Withdrawals)という。
業者はFDAからリコールの命令を受けることを避けて、その命令の前に自主回収を選択することが多い。

 Googleニュースに英語で「salmonella dog food]入力して検索すると、24編の英文記事が出る。

 一方、「サルモネラ菌 ドッグフード」で検索すると記事の数はゼロだ。
つまり、ドッグフードに関するニュースは日本語で検索しても外国の事情は全く把握できない。英文のニュース記事を日本語に翻訳して伝える報道機関は無いのだ。

 通常の検索エンジンのGoogle検索に英語で「salmonella dog food]入力して検索すると135万件でる。アメリカで2018年2月に発覚したサルモネラ菌汚染ドッグフードに関する記事がトップページに沢山出てくる。

 同様にGoogle検索に日本語で「サルモネラ菌 ドッグフード」を入力して検索すると1,1000件でた。英文記事の百分の一以下の少なさだ。
しかも、その出てきた記事は6年前の2012年にアメリカで大問題になったサルモネラ菌汚染ドッグフード問題に関する古い記事だけだ。
 2018年に2月に発覚した細菌汚染ドッグフード問題の記事は一件も出ない
 
 当然と言えば当然のことだが、やはり外国の最新のニュース記事はその国の言葉で検索しないと、その情報は入手できない。
獣医には英文の学術論文の読解力の無い人が多い。日本の獣医界は世界の獣医界の技術進歩から取り残されているのではないか。
 特に開業獣医は最新の情報とはかけ離れた診療をしているのではないか。
たとえば、サルモネラ菌に汚染された輸入ドッグフードを食べた犬が病気になったのに、そのことに気づかないで、他の病因だと誤診していい加減な治療をしているのではないか。

 日本の農林水産省は、2012年にアメリカで多発したドッグフードの汚染問題を、その発生から2年以上も経過した2015年2月に日本のドッグフード製造・販売業者に「事務連絡」の文書を出している。
その農水省の文書の表題は「サルモネラ汚染の可能性のある輸入ペットフードの自主回収情報 −米国・サルモネラ汚染関連・情報提供−」だ。
時期を逸した間抜けた行政行為だ。職務怠慢と言うよりも国民不在の悪政だ。

 日本の犬や飼い主は農水省の蚊屋の外(かやのそと)に置かれている。
農水省は愛犬家の国民向けには何の注意も喚起してない。愛犬家無視の行政だ。
農水省の官僚たちは、愛犬家にはドッグフードは安全な商品だと思わしておけば良いと業者側の論理で仕事をしている。
つまり、農水省は愛犬家の国民の利益を守る為にではなく、業者の利益を守ることを最優先にして行政を行っている。

 アメリカの2018年のサルモネラ菌汚染問題は日本には全く伝わってない。
日本にはアメリカ製のドッグフードが輸入されて沢山販売されている。
なのに、その製造国の情報は全く伝わってこない状況だ。一種の鎖国状態だ。
日本の愛犬たちはアメリカからの輸入欠陥商品の被害から守られてない。
だから、せめてブログ「愛犬問題」だけでは、その事実を書きとどめておこうと思って、この随想をネットにアップした。
ご自宅の愛犬の健康の為にご参考になれば幸いだ。

 日本製のペットフードの欠陥商品からも日本の犬は守られてない。
日本にはFDAのような強力な権限と機能を有する役所が無いからだ。
消費者庁はあるが、実際は、あって無き如しの官庁だ。張り子の虎のお飾りのお役所だ。詳細な論述はこの最下段にある。

 ネット上にサルモネラ菌に汚染したペットフードに関する英文の報道記事が沢山ある。その中で良い記事を選んでご紹介することにした。
かなりの長文なので、その主要部を翻訳した。ご参考になれば幸いだ。

 原文 4 dog food companies issue recall over salmonella fears
 

  サルモネラ菌感染症を危惧してドッグフード会社4社がリコール

ペットフードメーカー4社は、その商品をリコールした。
そのペットフードがサルモネラ菌で汚染されて、ペットが死亡したり、病気になっいた。
リコールした商品は、先週6匹のペットが死亡し、または、病気の原因になったいろんな種類のペットフードである。
その一匹は子猫であるとことだが、他のペットについては開示されなかった。
なお、FDA(食品医薬品局)によると、二人の子供が病気になったとのこと。
6匹の動物の事例ではDarwin’s NaturalとZooLogics 名のペットフードを食べたことが原因である。
その商品を製造した会社名はArrow Relianceである。ワシントン州のTukwila市にある。
その会社は、2016年10月にもサルモネラ菌またはリステリア菌に関連した4商品でリコール問題を起こした会社である。
最も最近の事例は土曜日に公表されたものである。同社の生のペットフードをテストしたところサルモネラ菌が見つかったとのこと。
二人の人間が発病したのはペットフード名Paws Ground Turkeyの生製品に接触したことが原因である。
ミネソタ州の農務省はミネアポリスに拠点を置く会社の商品を検査してサルモネラ菌を発見した。
コロラド州の農務省はペットフードの小売り販売店から集めたサンプルからサルモネラ菌を検出した。
その検査報告があった後にカリフォルニア州のロングビーチ市にあるペットフード製造会社のRedbarn Pet Productsは同社の商品をリコールした。商品名はBully Sticks dog chewsである。犬用のチューインガムである。
コロラド州の農務省もサルモネラ菌汚染に関するリコールを発令した。
カリフォルニア州のサンバレー市にあるSmokehouse社の商品Beefy Munchies dog treatsにサルモネラ菌が発見されたのである。
(Beefy とは「牛肉のような」、treatsとは「おやつ」のこと)
サルモネラ菌による食中毒の人間の症状は下痢、発熱、および、胃痙攣である。
その症状は数日続くが、多くの人は特別な治療はしないで自然に回復すると、FDAは話している。
ペットも嘔吐、下痢、発熱、食欲不振と嗜眠(しみん、おこそうと刺激を与えても眠り続けて起きない)の症状を示すが、しかし、一般的にはペットはそのような症状は示さない

しかし、ペットには症状が無くても、そのペットは、人間にサルモネラ菌を感染させることはできる。
FDAは、ペットフードに混入したサルモネラ菌や他の有害なバクテリアによる人間への感染は、その許容限度をゼロにする方針(zero-tolerance policy)を持っていると言った。

生のペットフードは他のタイプのペットフードよりもサルモネラ菌とリステリア菌に汚染されやすい。
生のペットフードをペットに食べさせている飼い主は、これらの汚染商品に関連した危険性について注意を払ったほうが良い」と連邦機関のFDAは公表している。

 ラトガーズ大学の食品微生物学の教授であるドン・シャッフナー氏は、サルモネラ菌がペットフードの原料になる鶏や牛のような動物の腸管の中で見つかることが多いと説明した。
ペットフードが製造過程で加熱調理されない場合は、バクテリアは製造プロセスの中で生き残り、最終製品のペットフードに混入することになる。
「単細胞生物でさえ、動物や人間を病気にすることは容易にできる」とドン・シャッフナー氏は発言している。

 今回リコールの対象になった四つの商品の詳細は次の通りである。
犬用の商品であるZooLogics Duck with Vegetable MealsとZooLogics Chicken with Vegetable Meals はインターネットのオンラインで販売されていたものである。
その製造時のロット番号は、それぞれ41957と41567である。

 今週のFDAのリコールは9ヶ月間も下痢を繰り返した成犬の飼い主の苦情に基づいて実施された。
その犬が食べていた生のペットフードである商品名Darwin’s Natural はサルモネラ菌に陽性反応を示した。

 FDAによると、この商品の製造業者は顧客に対して今回のリコールに関してメールはしたが、今回のリコールだけでなく、前回のリコールについて公表されている注意事項に関しては何の説明も無かったとのこと。
          ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者のParoowner )



 日本でドッグフードの欠陥商品問題が発生してないのは、はたして良いことか。以前にブログ「愛犬問題」の随想で公表した文章があるので、ブログ「愛犬問題」の訪問者の便宜のために転載する。

 日本のドッグフードは社会問題になったことはない。なぜか。
国民の愛犬家にとって良いことか、悪いことか。深く考えてみる。
日本の行政と業界の関係はアメリカのそれとは異なっている。
その根本的な違いは、アメリカの行政は国民の利益を守っている。
一方、日本の行政は業界の利益を守ることを目的にしている。
その根本的な違いを多くの日本国民は異常だと思ってない。行政が業界の利益を守るのは当たり前のことだと思い込んでいる国民が多い。
業界保護の行政の陰で一般国民とその愛犬たちが欠陥商品の被害を受け続けている。行政が欠陥商品を黙認したり、その事実を隠蔽しているからだ。

 その事実を愛犬家が理解してないと、その欠陥商品の被害は愛犬が受ける。
例えば、愛犬が急に下痢をしたり、最悪の場合は急死しても、その原因はドッグフードだとは疑わない飼い主がいる
疑いを持った飼い主がいても、そのことを伝える公的な機関が無い。泣き寝入りするしかない。犬は日本の行政と業者の食い物にされている。それが日本の政治・行政の実態だ。
 
 一言でまとめると、アメリカの行政は民主主義だ。
 一方、日本の行政は業界主義だ。

 FDAのクレーム窓口について具体的な話をする。
アメリカにはFDA (食品医薬品局)があって、一般の国民から食品や医薬品に関する苦情(クレーム)などの情報提供を受ける窓口がある。その窓口は国民の誰でも活用できる仕組みになっている。
例えば、ドッグフードを食べて愛犬が病気になったのではないかと思ったら、その事実だけをFDAに情報提供できる。その証拠の提出は不要だ。
だから、誰でも、FDAの苦情受け付け窓口を活用できる。

 FDAはそれらの苦情について真剣に向き合ってその苦情の真偽を調査して明らかにする。業者の不正が明確になると、業者に警告を出す。
つまり、FDAは業者の利益ではなく、一般国民の利益を優先して守っている。

 2009年に日本はFDAの仕組みを見習って内閣府の下部組織として消費者庁を作ってあるが、有って無きごときの官庁だ。”省”ではなく、”庁”だ。
国際的に体裁を整えた見せかけの張り子の虎の庁だ。弱小零細な官庁だ。
だから、消費者庁は各省の業界寄りの行政組織を正す力は皆無に近い。

 具体的に言うと、犬に関する苦情は1件も受け付けてないだろう。
ドッグフードの苦情等は無視しているだろう。その管轄は農水省だから。



 関連随想集

 犬猫用安楽死薬がドッグフードに混入!またもFDAが警告!2018年2月 4種のブランド商品をリコール!

 ドッグフードの高級ビーフに安楽死薬!愛犬急死!ペントバルビタール混入! 米国で大騒ぎに!

 殺処分犬猫ドッグフ−ド化!告発投稿! 保健所は無実な犬の処刑場

 メラミン入りドッグフードで犬が大量死! FDA(米国食品医薬品局)が公表!
   
 ジャーキーで下痢、血便、死亡した犬も! アメリカ食品医薬品局が警告!

  ドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事を翻訳紹介!

 ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!

   

 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
      獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
posted by parowan at 13:23| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

犬猫用安楽死薬がドッグフードに混入!またもFDAが警告!2018年2月 4種のブランド商品をリコール!

またもやアメリカでドッグフードの欠陥商品問題が発生した。
ドッグフードに犬猫用安楽死薬が混入していた。
2018年2月にFDA(食品医薬品局)がドッグフードメーカーに警告した。
 アメリカではドッグフードの安楽死薬混入問題はよく発生している。
丁度一年前の2月にも安楽死薬がドッグフードに混入していて犬が死亡したアメリカの事例をブログ「愛犬問題」で紹介した。
日本の保健所で殺処分された犬もドッグフードの原料になっている。その告発投稿を基にしたブログ「愛犬問題」の随想がある。詳細は下段の関連随想集にある。
 ネット上にドッグフードのリコール(欠陥商品の市場からの回収)に関するアメリカのnewsweekの記事がある。その主要部を翻訳してご紹介する。 

原文 DOG FOOD RECALL: FDA FINDS DEADLY PET EUTHANASIA IN SEVERAL COMMON BRANDS  2018.2.19



        ドッグフードのリコール
 FDAは致死性の安楽死薬が混入しているドッグフードのブランド商品を摘発!
 
 FDA(米国食品医薬品局)はドッグフードの数個のブランド品に安楽死用の薬剤が混入していることを把握し、そのいくつかのブランド品について自主的に回収するように指導した。また、犬の飼い主にも注意を喚起した。

 FDAはドッグフード中の薬剤濃度は低いので、犬に重大な被害を与える可能性は低いとみている。
しかしながら、ペントバルビタールナトリウムは動物を眠らして殺すための致死薬であり、ドッグフードに含まれていることは許容できないとFDAは警告している。

 FDAは生命に関わるほどの安楽死薬を含んでいる可能性のある数種類のブランド品の回収した。そのドッグフードメーカーのスマッカー社はSmuckers Jamで有名な会社である。その会社はFDAの報告に対して、薬剤で汚染された同社の商品を自主回収すると回答した。
同社の商品名であるGravy Train, Ol’Roy, Kibbles N’Bits, Skippy Premiumの4商品については全額払い戻しすると公表した。

 FDAは、そのドッグフードの販売店に対しても同製品の販売を直ちに中止するように要請した。また、FDAは独自にその薬剤の正確な由来と混入経路について現在調査を勧めている。

 獣医師は通常、重病の動物にペントバルビタールナトリウムを心臓が停止して死亡するに十分な量を注射する。

 病気の動物を死亡させる方法としては、安楽死方法以外に銃や銃と同じような方法がある。大きな動物の場合は、銃や銃と同じような方法が実用的である。
いくつかのドッグフードメーカーは動物を安楽死させる設備のある屠殺(とさつ)業者から生肉を購入している。
 その事実は次のことを意味している。
ドッグフードの原料はいろんなバライティに富んでいる肉類である。
人の食品に向かない肉類が主な原料である。
その中には病死した家畜やペントバルビタールナトリウムで安楽死した犬や猫も含まれている。
 
 つまり、保健所で殺処分された犬もドッグフードの原料になっている。
問題を起こしたリコール品を製造販売したスマッカー社がどこの屠殺業者から原料を購入したかについての事実関係は現在不明である。

 FDAによると、ペントバルビタール中毒は、嗜眠(しみん)、眩暈(げんうん)、過剰な興奮、平行感覚の喪失、悪心(おしん)、眼振(眼球が異常に前後に動く)、立っていることが不能になるとのことである。

      ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者のParoowner ) 

 アメリカでドッグフードの安楽死薬混入問題が頻発するのは、犬の殺処分場でペントバルビタールを犬や猫に投与して殺処分しているからだ。
その死体がドッグフードの原料になっているのは15年前の2003年に発行された次の本で既に暴露されている。

  「食べさせてはいけない! ペットフードの恐ろしい話」
                アン・N・マーティン 著
                      北垣憲仁 訳
    白揚社(1800円) 2003.12.25 発行

 その本の中にペントバルビタールが犬や猫の体内では分解されないで、そのままの化学構造で残ることが指摘されている。
だから、愛犬にドッグフードは食べさせてはいけない!と注意を喚起している。

 そのペントバルビタールは次の構造を有する合成化合物だ。
      
ペントバルビタールは鎮静催眠作用のある薬であるが、致死性の高い薬剤なので現在は人の睡眠薬としては使用されてない。
しかし、獣医界では麻酔薬や安楽死の薬剤として用いられている。
犬の麻酔死事故が多い理由の一つになっている。
ペントバルビタールの化学構造は強固なので、酸素だけでなく、胃の塩酸や消化酵素でも分解しない。きわめて安定な化学物質だ。
だから、安楽死した犬猫を原料にしたドッグフードを食べた犬はペントバルビタールの毒性で健康被害を受けたり、最悪な場合は死亡する。薬害死だ。

 なお、補足的に追記する。
その本にはアメリカのドッグフードの原料は4Dだと記述されている。
4Dとは、Dead(死んだ)、Dying(死にかけた)、Diseased(病気の)、Disabled(障害のある)の頭文字だ。
すなわち、人の食料にならない畜産廃棄物をドッグフ−ドの原料にしている。
 正常な牛から人間用の肉を取ったあとの骨、角、蹄 内蔵などから製造する肉骨粉も、勿論、使用されている。

 驚愕の事実がまだある。コンパニオン・アニマルもドッグフ−ドの原料となっている。コンパニオン・アニマルとは愛玩動物のことであり、犬や猫も含まれる。
保健所等で薬物死された犬、動物園の病死、老衰死動物、さらに、道路上の轢死動物などがドッグフ−ドメ−カ−に送られる。
アメリカの各州では公然と行われている、即ち、法律では規制してないとのこと。
 
 日本もドッグフードの原料を規制する法律はない。
ドッグフードには毒物を入れてはいけないという当たり前のことを規制した法律があるだけだ。「ドッグフード安全法」と略称されているが、その実態は「ドッグフード毒物混入禁止法」だ。
つまり、日本もアメリカも、ドッグフードの原料が何であるかは誰も調査しないのだ。ドッグフードメーカーの社長や特定の社員だけが知っている。

 だから、新鮮な高級な牛肉や羊肉だと宣伝広告しても、そのウソが堂々とまかり通る。その宣伝広告を信用している愛犬家がバカを見ているだけだ。
ドッグフードは日本もアメリカと同じように人の食品に向かない廃棄物を原料を使っていると見るのが順当だ。
つまり、ドッグフードは人の食品に向かないゴミの塊だ。
それが社会良識のある愛犬家のものの見方だ。詳細は下段の関連随想集にある。
 日本のドッグフードは社会問題になったことはない。なぜか。
国民の愛犬家にとって良いことか、悪いことか。深く考えてみる。
日本の行政と業界の関係はアメリカのそれとは異なっている。
その根本的な違いは、アメリカの行政は国民の利益を守っている。
 一方、日本の行政は業界の利益を守ることを目的にしている。
その根本的な違いを多くの日本国民は異常だと思ってない。行政が業界の利益を守るのは当たり前のことだと思い込んでいる国民が多い。
業界保護の行政の陰で一般国民が欠陥商品の被害を受け続けている。
行政が欠陥商品を黙認したり、その事実を隠蔽しているからだ。

 その事実を愛犬家が理解してないと、その欠陥商品の被害は愛犬が受ける。
例えば、愛犬が急に下痢をしたり、最悪の場合は急死しても、その原因はドッグフードだとは疑わない飼い主がいる。疑いを持った飼い主がいても、そのことを伝える公的な機関が無い。泣き寝入りするしかない。
犬は日本の行政と業者の食い物にされている。それが日本の政治・行政の実態だ。

 まとめを一言で言うと、アメリカの行政は民主主義だ。
一方、日本の行政は業界主義だ。

 FDAのクレーム窓口について具体的な話をする。
アメリカにはFDA (食品医薬品局)があって、一般の国民から食品や医薬品に関する苦情(クレーム)などの情報提供を受ける窓口がある。その窓口は国民の誰でも活用できる仕組みになっている。
例えば、ドッグフードを食べて愛犬が病気になったのではないかと思ったら、その事実だけをFDAに情報提供できる。その証拠の提出は不要だ。
だから、誰でも、FDAの苦情受け付け窓口を活用できる。

 FDAはそれらの苦情について真剣に向き合ってその苦情の真偽を調査して明らかにする。業者の不正が明確になると、業者に警告を出す。
つまり、FDAは業者の利益ではなく、一般国民の利益を優先して守っている。

 2009年に日本はFDAの仕組みを見習って内閣府の下部組織として消費者庁を作ってあるが、有って無きごときの官庁だ。”省”ではなく、”庁”だ。
国際的に体裁を整えた見せかけの張り子の虎の庁だ。弱小零細な官庁だ。
だから、消費者庁は各省の業界寄りの行政組織を正す力は皆無に近い

 具体的に言うと、犬に関する苦情は1件も受け付けてないだろう。
ドッグフードの苦情等は無視しているだろう。その管轄は農水省だから。

 アメリカの今回のドッグフード安楽死薬混入問題もFDAに苦情受け付け窓口に愛犬家が通報したから明らかになったのだ。
日本にはそのような企業の製品を評価する公的な機関も民間会社もない。
(アメリカには自動車なども含めたすべての商品の評価をして公表している民間会社がある。その会社からドッグフード業界は原料不明の商品を製造販売しているブラック業界だと指弾されている。)

 獣医やドッグフードを管轄している農林水産省は、獣医界やドッグフード業界の要望は聞くが、一般愛犬家の要望や苦情は一切受け付けてない。
つまり、一般愛犬家向けの窓口は設けてない。一般愛犬家は農水省の蚊帳の外に置かれている。
 
 観点を変えて言うと、官庁に愛犬家の要望や苦情を受け付ける窓口がないので、日本ではドッグフードによる犬の中毒死は社会問題にはならない。
犬の中毒死などの事実が闇から闇に葬り去られている。獣医によって原因不明の病死とされている。
つまり、日本のドッグフードは業者のやりたい放題の野放し商品だ。原料の偽装表示は当たり前のインチキ商品だ。

 日本の行政は、ドッグフード業界がやりたい放題の詐欺商売をしても、そのドッグフードが不良欠陥商品だと国民に広く知られることは無いような仕組みになっている。業界優遇の悪政だ。
というよりも、農林水産省はドッグフード業界の詐欺商売にお墨付きを与えている。その省庁は共同正犯の詐欺師の伏魔殿だ。

 まとめを簡潔にかくと、獣医やドッグフードを管轄している農林水産省には一般の国民が業界の不正を糾弾する窓口は設けられてない。農水省の官僚は業界の悪行は隠蔽することが日本の行政のあり方だと信じ込んでいるからだ。
日本の犬は日本政府からは全く守ってもらってない。なぜか。
その理由は犬も飼い主も政治家や官僚に賄賂接待付け届けをしてないからだ。
政治家も官僚も企業団体献金が大好物の哺乳類だ。ハイ。
 アメリカでの今回の安楽死薬問題を報じた日本語のニュース記事はネット上にただの一件だけある。アメリカの世界的なメディアのCNNの記事だ。
言い換えると、日本ではドッグフードの欠陥商品問題は報道されない。日本のメディアはドッグフードの宣伝広告費で潤っているから、そのメーカーの機嫌を損なうようなことしない。
 CNNのニュースの全文をブログ訪問者の便宜と長期保存のために原文のまま引用転載する。ニュ−ス記事は日にちが経つと削除されることが多いからだ。

原文 ドッグフードに安楽死薬、米FDAがリコール発表

(CNN) 動物の安楽死に使われる薬品が、米国で販売されていたドッグフードの缶詰に混入していたことが分かり、米食品医薬品局(FDA)がこのほどリコールを発表した。

FDAの16日の発表によると、J・M・スマッカー社が製造したドッグフード「グレイビー・トレイン」の缶詰から、低濃度のペントバルビタールが検出された。
ペントバルビタールは一般的に、鎮静薬や麻酔剤、動物用の安楽死薬として使われる。
FDAによれば、ペットがペントバルビタールを含むフードを食べれば、眠気やめまい、興奮状態、平衡感覚の喪失、嘔吐(おうと)、眼球が上下に動く眼振などの症状を引き起こし、立ち上がれなくなることもある。摂取量が多ければ昏睡(こんすい)状態に陥って死に至る可能性もあるという。
ただ、FDAのこれまでの調査では、サンプル検査したグレイビー・トレインに含まれるペントバルビタールは少量だったことから、ペットの健康を害する可能性は小さいとしている。それでもペットフードにペントバルビタールを使うことは法律で禁じられており、一切検出されてはならないと強調した。

J・M・スマッカーはペントバルビタールが検出されたことを受け、グレイビー・トレインなどのドッグフード缶詰の自主回収に乗り出したことを明らかにした。原因については、特定のサプライヤーから供給された少量の原材料にあったことを突き止めたと説明し、この成分は1カ所の製造施設でのみ使っていたと強調している。
今回の問題については極めて深刻に受け止めているとして、強い遺憾を表明。
リコール対象の製品については返金または代替製品との交換で対応するとしている。


 関連随想集

 ドッグフードの高級ビーフに安楽死薬!愛犬急死!ペントバルビタール混入! 米国で大騒ぎに!

 殺処分犬猫ドッグフ−ド化!告発投稿! 保健所は無実な犬の処刑場

 メラミン入りドッグフードで犬が大量死! FDA(米国食品医薬品局)が公表!
   
 ジャーキーで下痢、血便、死亡した犬も! アメリカ食品医薬品局が警告!

  ドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事を翻訳紹介!

 ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!

   

 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
      獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
posted by parowan at 11:38| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

犬の祈りのポーズは自然で健康的な行動だ!背伸び動作だ! 獣医は内蔵の病気だと脅す!詐欺診療で儲けるためのでっち上げの虚説だ!

愛犬のパロも祈りのポーズをすることがある。
また、飼い主と一緒に喜んで遊んでいるときは、いわゆるプレイバウの姿を見せて甘えることがある。
つまり、パロの祈りのポーズもプレイバウも飼い主から見ると同じ行動だ。
病気とは関係のない自然で健康的な行動だ。背伸びの動作だ。
    
 なのに、Googleで「犬 祈りのポーズ」で検索すると約30万件でる。その記事の殆どが獣医の記述だ。祈りのポーズは内蔵の病気の証とのこと。
その獣医のホームページの一例を挙げる。

「この祈りのポーズは犬が強い痛みを感じている時にとる姿勢です。腹部に何らかの痛みがある時にとられることが多いのですが、この姿勢をとると内臓が圧迫されず、腹痛が少し楽になるそうです。」

「そうです」とはまた聞き話だ。出所が不明な話だ。
つまり、デマ流言飛語の類いだ。他の獣医が主張している欺瞞的な記述をその真偽も確かめないで、自分自身も他の獣医の詐欺商売のテクニックに悪乗りして儲けようと企んでいる虚説だ。

 その悪徳獣医は愛犬家を次のように脅している。

「胃腸炎や異物誤飲などの消化器系・尿管結石などの泌尿器系・子宮蓄膿症などの生殖器系の病気など腹部の内臓の疾患、また稀には脊髄に障害がある可能性もありますので、様子を見ようとはせずに早急に病院で診察を受けることが必要です。」

 その獣医は、犬が祈りのポーズをするのは内蔵の怖い病気が原因だからと、ありとあらゆる病名を挙げて愛犬家を脅している。
その記述には科学的な根拠(エビデンス)は全く示してない
根も葉もない悪質な妄想の羅列だ。心の腐った輩の捏造(ねつぞう)だ。
換言すると、オカルト宗教の教義だ。それを妄信している獣医の妄言だ。

 他の獣医連中も「一刻を争って動物病院で治療を受けなくては命に関わります。」と同じように飼い主をせかしている。飼い主に考える時間を与えないようにしている。悪質な脅し商売のだましの虚言だ。

 愛犬たちが自分の好きなように体を自由に動かすと、悪徳獣医によってとんでもない重病の疑いをかけられる。迷惑千万なお節介だ。悪質きわまる詐欺商売だ。
 愛犬家はご自分の頭で愛犬の仕草は正常なものか、獣医の犬を見る目が狂っているのか、深く考えることが大切だ。

 ブログ「愛犬問題」では獣医とは健康な犬を病気にして儲けている職業だと愛犬家に注意を喚起している。
獣医とは?
獣医とは犬の病気を治す職業だと思い込んでいる愛犬家が多い。違う。誤解だ。
獣医とは健康な犬を病気にしてその病気を治すふりしている白衣の詐欺師だ。
 

犬の祈りのポーズが病気に関係がある行動であるかどうかについて考えてみる。
先ず、人が病気になってどこか痛い時の行動について考える。
よくある腹痛の場合は、人はどのような行動を取るか。
痛い腹を押さえて、かがみ込むような姿勢になるのが普通だ。
言い換えると、腹痛の場合に背筋をそらして、腹を突き出すような姿勢を取る人はいないだろう。

 犬の祈りのポーズは腹筋を引き延ばして緊張させる動作だ。その動作は人が背筋をそらして、腹を突き出すような姿勢と同じように腹筋を緊張させる動作だ。
腹の筋肉を引き延ばして緊張させると、痛いところが益々痛く感じる。痛いときに、その痛みを増すような行動を取る人や犬がいるだろうか。
人も犬も痛いときは自然に防衛行動をするものだ。痛いところに緊張を与えるような、痛みが増すような不自然な行動はしない。それが生き物の知恵であり、本能だ。

 内蔵の病気の時も腹筋などの筋肉を引き延ばして緊張させるような行動はしないのは動物の防衛本能的な働きだ。病気の時には、その臓器にはできるだけ物理的なストレスをかけないようにするのが生き物の自然の摂理だ。生き物の持って生まれた防衛機能だ。

 つまり、犬の祈りのポーズは腹筋にストレスを与える行動だ。
だから、病気の犬は祈りのポーズは取らない。

祈りのポーズをしている犬は健康な犬だ。

 余談

 獣医は犬が腰を痛がる場合も、椎間板ヘルニアだと手遅れになるから、一刻も早く動物病院に駆け込むようにと脅している。
人も犬も椎間板ヘルニアは緊急な手術を要する病気ではない。
様子を見ていると、2,3日で治ることが多い。単なるぎっくり腰だ。
人の腰痛に占める椎間板ヘルニアの百分率はわずか5%だ。
犬もほぼ同じ割合だろう。 詳細は下段の関連随想集にある。

 人が一刻を争うような急病になり、手遅れで死亡することは、何万人、何十万人に一人だ。そのような滅多に起こらないことまで心配して生活する人はいない。
もしいたら、過剰な心配症の精神疾患だ。
人生を謳歌して楽しく暮らすことのできない人だ。
いつも何者かに脅され、得体の知れないものにおびえ、おどおどと生きている人だ。

 人生は一度しかない。楽しく楽観的に生きるか、心配して悲観的に生きるか。
人生はすべてをご破算にしてやり直すことは許されてない。
来世では明るく楽しく生きようとは考えないほうが良い。
今、現在を楽しく生きることが大切だ。
くよくよ考えすぎないで楽観的に生きることが良い人生だ。

 愛犬についても同じように楽観的なものの見方で接したほうが良い。
具体的に言うと、いろんな伝染病に感染しないように狂犬病ワクチンや混合ワクチンを愛犬に接種するのは愚の骨頂だ。
飼い主は無駄金の出費で済むが、愛犬は健康被害を受ける。急死することもある。

 次の随想のコメント欄に愛犬が祈りのポーズをする。心配なので相談に乗っていただきませんかとの投稿があった。
 真菌性皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病!
 

  祈りのポーズが心配です!   投稿者:ころりん さん

いつもお世話になっております。
今回は別件の相談です。
愛犬が昨晩から「祈りのポーズ」をするようになりました。
ネットで調べると、かなり悪い病気の可能性があるようですが(;ω;)
嘔吐、下痢、震え等はありません

祈りのポーズをしている時も表情は普通で、このポーズがなければ普段と何ら変わりません
遊んで仰向けにお腹を見せたりもします。
でも今朝も朝ご飯を食べたら、また祈りのポーズをしていました。
念のため食事は小分けにして与えたのですが、最初のを食べた後に祈りのポーズをして、その後にまた普通に残りを欲しがりました。

プレイバウとは明らかに違います。
やはりお腹が痛いのでしょうか?(>_<)
食欲はありますが、絶食させた方が良いですか?
因みに今朝あげたのは、チンした鶏ガラのみです。



      投稿者:Paroowner

ころりんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

「嘔吐、下痢、震え等はありません。」なら、心配は無用です。

愛犬を寝かして、腹など体全体をさすったりして、痛がる所が無いかを確かめてください。
無ければ、しばらく様子を見てください。
動物病院に行くと、とんでもない脅かしを受けますよ。ハイ。

 

     ころりん さん

お返事ありがとうございます。
安心しました(;ω;)

今、愛犬は気持ちよさそうに日向ぼっこしています。
全身を撫でて痛いところがるかどうかをチェックしてあげようと思います。
先程、お散歩に行った時に元気に歩いて立派なウンチをしてくれました(;´∀⊂)

Paroownerさんへ追申

回復したのでご報告です(^^)

Paroownerさんに「嘔吐、下痢、震え等がないなら、心配は無用です。」とお返事いただけたので、冷静に愛犬を見守ることが出来ました(^^)

「具合が悪そうだったらすぐに病院に連れていく」なんて言うと聞こえは良いですが、ただ愛犬の不調の原因を探す努力もせずに他人の獣医に丸投げしているってだけですね(^^;
改めて、自分で考える事の大切さを感じる出来ごとでした(T_T)

 

      Paroowner 

 ころりんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

愛犬のパロも祈りのポーズ、あるいは、プレイバウのような姿勢をすることがあります。そのような姿勢を取ることは犬の自然な行動ですよ。
病気とは関係がありません

そちらの愛犬の姿勢や行動も自然な姿勢や行動ですよ。

言い換えると、獣医の詐欺商売のだましのテクニックに騙されないことが肝要です。獣医はいろんなことで愛犬家を騙して儲けいます。白衣の詐欺師ですよ。

今回の件は、獣医の悪質な虚説に振り回されて大騒ぎをしたというこということですよね。ハイ。
 

      ころりんさん

パロくんも祈りのポーズをすることがあるのですか!

更に安心しました(;∀;)

獣医やペット用品業界は犬にとっては自然な事でも、人間が不自然と感じてしまうと、それを良いことに何でも病気に結びつけてしまうというんですね(+_+)



       Paroowner

ころりんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
そうですよ。獣医界は白衣の詐欺師の集団です。
犬に関するありとあらゆることで愛犬家を騙して、詐欺商売で儲けています。
しかも、国家資格を持っているから、なおさらタチが悪いです。
その代表例が獣医界の五大詐欺商法です。
下の関連随想集にリンクがあります。
 
  まとめ

 犬の祈りのポーズは病気とは関係がない。
だが、動物病院の白衣の詐欺師は関係があるという。
君子危うきに近寄らずだ。
愛犬の健康と長寿を守れるのは飼い主の貴方だけだ。




 関連随想集

 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!

 ぎっくり腰でも椎間板ヘルニアだと脅す獣医 ヘルニア手術の治癒率は10%以下だ!

 ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!

   

 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
      獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
posted by parowan at 18:22| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

液体歯磨きリデンタは詐欺商品! ハーブには口臭除去効果は無い!歯石歯垢も取れない! 歯石取り口臭除去には鶏の骨が最適!

天然精油のハーブで人や犬の歯石歯垢が取れて、口臭が無くなることが事実なら、世の中は大きく変わる。多くの歯科医院は廃業に追い込まれるだろう。
言い換えると、ハーブで歯石や歯垢が取れて、口臭が無くなるというのは詐欺師の妄想だ。あり得ないことなのだ。
 なのに、歯石や歯垢、口臭が除去できると宣伝広告さてている犬猫用液体歯磨きが販売されている。amazonなどでもヒット商品のように扱われている。
その一例を挙げる。
「リデンタ ウォータープラス 口臭ケア用液体ハミガキ 犬猫用 237ml」とネット上には宣伝広告されている商品だ。
その商品が詐欺商品であるという具体的な指摘は後述する。

 犬の歯石や歯垢を取るのに最も優れている方法は犬に加熱した鶏の骨の食べさせることだ。確実に歯石や歯垢が取れる。
また、鶏の骨の食事は栄養満点なので、免疫力が向上して口臭もなくなる
人も犬も心身ともに健康に過ごすと口臭もなくなる。詳細は最下段にある。

 Googleを「液体歯磨き」で検索すると、127万件でた。
「犬 液体歯磨き」だと47万件でた。
犬の総数は総人口の約十分の一なので、液体歯磨きの割合は人用よりも犬用のほうが三倍も多いことになる。つまり、詐欺商品の液体歯磨きは犬一匹当たりに換算すると、犬用は人用よりも3倍も多い
 「犬 液体歯磨き ハーブ」では17件でた。
犬用液体歯磨きの詐欺商品のうちの3割以上がハーブを売り物にした詐欺商品だ。

 では、そのハーブのどのような作用効果を売り物にしているかを調べた。
口臭の予防をうたい文句にしている商品が多い。
ハーブで口臭がなくなるとは宣伝広告されてない。予防と記述されている。
詐欺師の詭弁だ。裁判になった場合に言い逃れするためのごまかしの表現だ。
裁判では、「口臭がなくなるとは宣伝してない、予防できると宣伝しているだけだ」と主張したいのだろう。

 「予防」とはある事柄が発生してない状態でその発生を事前に防止することだ。
だから、予防の効果が実際にあるかどうかは確認が難しい。
ある事柄は何もしないで、自然のままでも発生しないことが多いからだ。

 換言すると、「予防」では発生してしまっている物事を無くすことはできない
口臭についていうと、「口臭の予防」を売り物にしている液体歯磨きでは現に発生している口臭は無くすることはできないのだ。

 もし、現在は愛犬に口臭はないのに、その予防のためにこの液体歯磨きを愛犬に使う飼い主がいたら、情けない話だ。心配症も度が過ぎると精神疾患と同じだ。

 一言で結論を言うと、物事の是非をご自分の頭では判断できない精神疾患者向けの商品は買わないほうが良い。同類だと揶揄(やゆ)されないためだ。

 人の口臭の原因と対策については日本口臭学会で研究されている。
口臭の原因は多種多様だ。犬の口臭の発生原因も人と殆ど同じとみて良い。

1 歯科系疾患     歯周病など
2 耳鼻咽喉科疾患   舌苔(ぜったい)、扁桃腺、膿汁など
3 内科系疾患     胃潰瘍十二指腸潰瘍、肝臓病、糖尿病、癌など

 精神的なストレスを強く受けると、胃潰瘍十二指腸潰瘍になる人も多い。
口臭は腐った卵のような臭いだ。硫化水素メチルメルカプタンなどの悪臭だ。
また、精神的なストレスを強く受けると、唾液の分泌が減少する。
唾液には殺菌作用があるので、それが少なくなると、殺菌力が低下して、腸内の悪玉菌が増える。消化不良になって悪臭が発生する。

 腸内に悪玉菌が増えることは肝臓の機能の低下にもつながる。
アルコールや薬、老廃物を分解して無害化する機能が低下する。
アンモニア臭など発するようになる。

糖尿病の場合は、リンゴの腐った臭いを出すようだ。
の場合は、癌検知犬が活用しているように、その癌特有の臭いを出すようだ。
  
 まとめ 口臭は歯磨き製品で消すことができるほど単純な問題ではない。
     歯周病等を完治するほかに内科的な病気も治癒する必要がある。
 人の口臭に効果のあるいろんなハーブが販売されている。
一言でいうと、ハーブは口臭を無くなすものではない。
口臭が感じられないようにほかの匂いで覆い隠すものだ。
専門用語ではマスキングという。
くさい臭いに良い匂いのマスクをかけて、臭覚をごまかしているだけだ。
マスキング剤が揮発したり、酸化されて無くなると元の悪臭は臭うことになる。

(  洗濯物や部屋の臭いを消臭する商品がテレビでも宣伝広告されている。
  良い匂いが売り物なら、虚偽広告だ。消臭ではなく、マスキングだ。 )
 
 次のようなハーブが販売されている。
ミント(ハッカ)、ジャスミン、レモンバーム、ジャーマンカモミール、ペパーミント、ローズ、セージ、タイムなど

 そのうち日本で広く用いられているものはミント(ハッカ)だ。安価だからだ。
そのハッカ油は20g入り瓶で送料込み500円程度だ。
 
そのハッカ油の主成分はメントールだ。その化学構造式は上の通りだ。
爽快感のある良い匂いだ。弱い殺菌作用もある。
カタログなどには消臭作用があると書いてあるが、正しく書くと、消臭作用があるのではない。前記のマスキング作用があるだけだ。
物事の真実を知ることが詐欺師に騙されないコツだ。

 そのハッカ油の楽しみ方としては次のことがある。
1 水100mlにハッカ油数滴を混合して部屋に噴霧する。ストレス解消になる。
2 お風呂の湯に数滴入れて爽快感を楽しむ。
別の観点からいうと、ハッカ油を殺菌剤として販売したり、利用している業者や人はいない。ハッカ油の殺菌作用はきわめて弱いからだ。

 メントールの商業的な利用としては歯磨きやチューインガムなどの菓子類に口中清涼剤として多用されている。

 注意を喚起するために書く。
メントールそのものには歯磨き効果は無い。
歯磨き製品の中に清涼剤として入れてあるだけだ。
詐欺師はハッカ自体に歯磨き効果があるかのように宣伝広告している。
詐欺商品の虚偽広告や誇大広告に騙されないことが肝要だ。

 犬猫用液体歯磨きとして次の商品が販売されている。詐欺商品だ。
「リデンタ ウォータープラス 口臭ケア用液体ハミガキ 犬猫用 237ml」
その製造販売会社は消費税の支払い義務のない零細企業だ。株式会社の資本金は最低が1,000万円だが、それよりも少ない資本金の弱小企業だ。
つまり、世の中に新規な製品を販売できるほどの研究開発力は無い企業だ。
詐欺師が他の詐欺商品をまねて、ありきたりの詐欺商品を販売しているだけだ。

 その商品の説明に「短期間で口臭が変化する」とある。
 口臭が改善するとか、無くなるとは書いてない
また、「歯垢・歯石の予防に優れています。」とある。
つまり、予防に優れているだけだ。歯石や歯垢が取れるわけではないのだ。
この商品説明は詐欺師の詭弁の羅列だ。正しい商品説明ではない。
科学的な根拠は全く示してない。曖昧模糊としていた誤魔化しの言葉で宣伝広告している。

 その商品の原材料・成分は次のように記述されている。
精製水 ハーブオイル ユッカ抽出物 安息香酸ナトリウム

 ハーブオイルについて詳細に調査したところ、ミント(ハッカ)だと分かった。
ハッカは最も一般的なハーブであり、安価だ。

 ユッカ抽出物とは化粧品などに広く使われている乳化剤の一種だ。水と油が分離しないように入れる界面活性剤の一種だ。殺菌作用や歯磨き効果は無い

 安息香酸ナトリウム殺菌作用の強い薬剤だ。食品添加剤として認可されてはいるが、その添加量は厳しく規制されている。
その使い方や使う量を間違うと怖い副作用がある薬剤だ。
口臭の原因である細菌を消毒する目的で、その液体歯磨きに入れてあるのだろう。
しかし、細菌が死滅するほどの消毒剤を口の中に入れると健康障害を引き起こする恐れがる。殺菌剤の入っている歯磨き剤は人用でも犬用でも不良欠陥商品だ。

 その液体歯磨きは液体に精製水、つまり、水を用いている水溶液だ。
その商品の95%以上は水だろう。
(ほんとは精製水ではなく水道水を使っているのではないか。犬の食べ物に添加する液体なのに精製水を使う必要があるのか疑問だ。)

 その水溶液が237mlで2,4000円だ。きわめて高価だ。
ハッカ油は前記の通り、その原液で20mlで500円くらいだ。
つまり、その液体歯磨きにはハッカ油をどのくらい添加してあるのか。その添加量は公表されてない。ハッカの匂いがするだけの僅かな量しか添加してないのではないか。



 歯磨きは鶏の骨で! 

 犬の歯石や歯垢は鶏の骨の食事で間単にできる。
愛犬が加熱した鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べるだけで歯石や歯垢が取れる。
愛犬のパロの歯は綺麗だ。特別な歯磨きはしたことが無い。
愛犬の歯磨きは鶏の骨で! その随想集

 栄養満点の食事で免疫力向上!
    口臭だけでなく体臭も激減!
詳細は次の随想にある。
犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!



 関連随想集

 犬の歯石取り用Dr.YUJIROデンタルパウダー(ハタ乳酸菌)は詐欺商品だ! 歯石・歯垢取りには加熱した鶏の骨が最高

 ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!

     珍鳥?の石の卵 ↑
posted by parowan at 18:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする